無気力系毒舌少女の憂鬱〜part1〜

三男に聞いてみたら ページ46

作者「では質問していきますよー。」


チョロ松「何にも説明されてないけど…まぁ、兄さん達の見てたし、わかるから良いよ。」


作者「さっすがチョロ松！では、１つ目！Aちゃんは小さい頃、どんな子でしたか？」


チョロ松「うーん…そうだな…。今より柔らかい性格してたね。…あ、あと、泣き虫だったかな。何かあるたびに泣き出しちゃって…宥めるのはいつも、僕かトド松の役目だったなぁ…。」


作者「へぇ〜そんな過去が…。次は…あ、気になってたんだけどさ、Aちゃんってちゃんと兄のこと、見分けられてたの？」


チョロ松「あっ…それね。…たぶん、声を聞き分けしてると思うよ？あの子、音感あるし。…関係無いかw…小さい頃はほんっとに見分けられなくて、一時期名札着けてたよw平仮名で「ちょろまつ」ってw」


作者「何か、想像すると笑えるんだけどwみんなそれぞれ「おそまつ」「からまつ」「いちまつ「じゅうしまつ」「とどまつ」みたいな？」


チョロ松「そうそうw」


作者「はい、じゃあ次は…Aちゃんは家事できるの？」


チョロ松「できることはできるんだろうけど…めんどくさがり屋だからさ、めったにやってないね…。あ、でも、自分のことは自分でやれてるよ。」


作者「しっかりした子に育ってくれたんだね…(しみじみ)」


チョロ松「う゛っ…」


作者「はい、じゃ、最後。みんなに聞いてるんだけどさ、Aちゃんについて、あるいは関係についてどう思ってますか？」


チョロ松「Aちゃんかぁ…兄としては悔しいけど、色々頼れる所はあるよね。もちろん、頼ってほしいって言うのもあるよ？…あとは、僕らに対して冷たい態度をしてくるのを何とかしてほしいなぁとは思うかな。…まぁ、僕もそれなりに努力するつもり。…うん、こんな感じかな。」


作者「ありがとうございます!!…次は、キャラがイマイチ掴めない系猫好きな四男です。」

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