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勝己たちが戻ってくる…勝己はずっと下を向いていた
今は勝己に何も言わない方がいいな…
きっと怒ってるし考え事してるだろう
〜講評の時間
八百万さんの言葉を聞いてさらに…勝己が悲しげな顔をする
こういう時どうしたらいいんだろう…
って何であんな奴のために考えてるんだ私。ほっとけあんな奴
そして私たちの番は最後だった
オ「二回目になっちゃうがKチームと戦ってくれるのは＿＿」
人数合わないからね。どこだろ、私と戦うチーム
オ「チーム…Iだ!!」
葉「よーし、さっき全然動けなかったし頑張るぞー！」
尾「大丈夫かなぁ…」
私はヒーローか…
オ「スタート!!!」
『へへ…私に任せて』
『目を合わせるを使おうかな…』
私は目を合わせた人を5分間動けなくする能力を持っている
もちろん私にその気がなければ発動しない
敵の中には目がちゃんとしてないやつが多いから使えないかもな
『…来たね、サキ、葉隠さん頼んだよ！』
＜了解！＞
行ったことないところには瞬間移動は使えない
普通に進むか
…
いた…
『…ごめんね、尾白君』
笑顔で尾白君の目を見る
尾「‼？…な…ん…だ、動けねえ…」
『私の個性の一つだよ』
そう言って核を触る
オ「ヒーローチームWIN!!」
でも、轟君も凄かったし、気を抜いていられないな。それと出久はリカバリーしてもらえたか？
教室に戻ると…
蛙「Aちゃん凄かったわ、あんな能力もあるのね」
切「あんなのもう最強じゃねーか!!」
芦「もっとありそうだよねー！？教えて教えて!!」
『え、えっと…ありがと 別に個性が凄いだけだし…』
何か話しかけてもらえると嬉しいなんて思わないし！すると後ろから出久が来た
どうやらリカバリーしきれなかったみたいだ…
私が治癒するとその疲れが私に入れ替わるから、あんまり使うなって言われたのだ
『…そーいや勝己は？いないの？』
＜皆止めたんだけどさっき黙って帰った＞
『…ちょっと行ってくる』
＜やっぱり好きなんじゃ…？＞
気のせいだ。聞こえてない聞こえてない…
いた!!…はいいけど…どうしよ、話しかけにくいし…
こういう時何て声かければ…
スーっと私の体は存在を薄くしていく…
まただ…この個性も感情ですぐ出ちゃうな…
突然聞こえてきたのは足音
出久も来たんだ…
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ゆゆん(プロフ) - アマメさん» 返信遅れてすみません…汗 応援コメントありがとうございます。受験が終わるまで頑張って少しずつ更新するつもりです！ (2019年10月9日 18時) (
レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 頑張ってください。応援してます。 (2019年9月7日 22時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - 斉木楠雄好きんごさん» コメントありがとうございます。名前はパクりです笑ここの小説では能力は全て他の漫画のパクリです笑これからも暇つぶしになれるように頑張ります！ (2019年4月13日 20時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
斉木楠雄好きんご - やべぇな名前にてる（笑） (2019年4月13日 19時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん - カゲプロすこさん» コメントありがとうございます。テスト期間になってしまったので更新が遅れるかもしれませんが気長にお待ちください！ (2018年11月11日 11時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆん | 作成日時：2018年10月31日 20時
