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そう思っているうちに、どんどん時間は過ぎていき…。
夜ご飯も食べて、お風呂にも入って、あとは眠気に襲われて眠るだけ。
…なのに。
やっぱり夏休みの習慣が抜けなくて。
ベッドに寝転がっても、アクビは出るものの、なかなか眠りにつけない。
大した用もないのに、携帯をいじってみる。
眠りたい…じゃないと明日起きられない…。
そう思うのに、眠れなくて。
そんなとき、メールの通知音が携帯から流れた。
メール？なんかの広告かな？
そう思って開くと、私の体は反射的にガバッと起き上がった。
「…みっくん！！」
ベッドの上で思わず正座。
『久しぶり。起きてる〜？
って、起きてるわけないか(笑)』
起きてるんですよそれが！！！
私は急いで返事をした。
『起きてます！！めっちゃ起きてます！！』
メールが来たのは、あの日以来。
嬉しくて嬉しくて、顔のニヤケが止まらない。
Prrrrrrrr…
返事をしてから、しばらくもしないうちに、電話がかかってきた。
「もしもし？」
『もしも〜し(笑)めっちゃ起きてるんだって？』
「はい(笑)」
『明日学校なんじゃねーの？』
「そうなんですけど、夏休みの習慣が抜けなくてやばいです」
『なるほどな〜でも、早く寝ないと成長しないぞ(笑)』
「…みっくんに言われたくな『あ？』」
「何でもないです」
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか？みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (
レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか？ (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっ。 | 作成日時：2016年10月8日 20時
