【2j3j】踊ってたら知らないうちに応募されてた件

２． ページ3

、

いや、なんかの間違いだろう。

でも、本文に私の名前が書いてある、、、



え？！？！？


私送ったっけ(？)



疑心暗鬼になりオーバーヒートした頭で
必死に思考を巡らせていると


ピリリリリリリリリリｯｯ

『うわぁぁぁぁぁあああッッ』



スマホの着信音が鳴った。



恐る恐る画面を見ると

昨日大阪まで引っ越していった大学生の姉からだった


『、、もしもし姉さん、、あのさ今すごいことが』

姉「ちょｗｗあんたｗｗｗマジで受かったよｗｗｗｗ」

ん？？？？？

いまなんて？？？


『ねぇ、、、もしかして姉さん、、、送った？』

姉「、、？？？何を？」

『応募、、履歴書、、』

姉「ん？え？！言ってなかったっけ？」

『うん、知らないね、、、、』


あー、、、、嫌な予感がしてきた。

いっつもいっつも一人で突っ走る癖のある姉だ、、


姉「あんたのことさ、」

ああ、、、最悪だ

姉「にじさんじのオーディション応募しといたよ！」



、

３．→←１．聞いてないって

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す