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dt「やっぱり佐久間だったねぇ」
「ほんとに、」
sk「よかった、初日でここまで心開いてくれて」
「俺らが抱っこできる日はもう少し先かなぁ」
sk「俺の部屋で寝るでいいかな？さすがにあの部屋1人は怖いよね」
あの部屋っていうのは子供たちだけの寝室のこと。
でも今日来たばっかりで怖いだろうし寂しいでしょ。
「うん、佐久間が寝るまでソファーに寝かせてあげよう」
sk「ちょっとだけ静かにしてれば起きないよね」
「アルバム作ろうかなぁ」
携帯を取り出して寝顔を撮る。
sk「いいじゃん、俺たちはたらい回しになんかしないし」
「んはっ笑佐久間相当キレてるじゃん笑辰哉くんうち来れてよかったね」
dt「まぁ、5歳から出る言葉じゃなかったよ。俺が泣きそうだった」
……最初は慣れないことが多いかもしれないけど俺たちが守っていくからね、
可愛い寝顔を見つつそう思った。
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虹色(プロフ) - A.yさん» コメントありがとうございます。あくまでフィクションであり、妄想に過ぎないお話なので実際とは違う部分が多々あるかもしれませんが楽しんでいただければ幸いです。 (2022年12月19日 11時) (
レス) id: 69fbcc53d4 (このIDを非表示/違反報告)
A.y(プロフ) - お話更新ありがとうございます。いつも読ませていただいています。実は私はこのお話に出てくる「先天性筋無力症候群」の当事者です。なかなか医者さんの中でも認知度が低いのでこういう風に取り上げていただき嬉しいです。これからも頑張って下さい！ (2022年12月18日 22時) (レス) @page15 id: 176fc930e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：3Bと佐久間 | 作者ホームページ：http://twitter.com/9guys_s2653
作成日時：2022年11月27日 0時
