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結論から言うとインフルだった。
検査ではギャン泣きで俺の顔馴染みの先生はこんなに泣かれたのは初めてとショックを受けてた。
2人が手伝いから帰ってきた後も熱が下がらなくて。
「痛い、熱い、寒い」
って身体的にも精神的にも少しきてるかもなんて3人で話し合った。
2日間見てくれたんだからって今は2人が辰哉を見てくれててさっきやっと寝れたらしい。
「これで落ち着くといいんだけど」
dt「俺らがいない間ちゃんと食べれた？」
「んー、食べたけどアイスとゼリーだけだね。主食とかは何も」
ab「夕飯ちょっとでも食べれたらいいけど」
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夕飯は小さいお皿に乗った少しのうどんをなんとか食べ切って。
アイスちょーだいって言うからアイスも食べさせてあったかいタオルで体を拭く。
「よし、もう寝ちゃおう。いつもより早いけど」
dtab「おやすみ〜」
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虹色(プロフ) - A.yさん» コメントありがとうございます。あくまでフィクションであり、妄想に過ぎないお話なので実際とは違う部分が多々あるかもしれませんが楽しんでいただければ幸いです。 (2022年12月19日 11時) (
レス) id: 69fbcc53d4 (このIDを非表示/違反報告)
A.y(プロフ) - お話更新ありがとうございます。いつも読ませていただいています。実は私はこのお話に出てくる「先天性筋無力症候群」の当事者です。なかなか医者さんの中でも認知度が低いのでこういう風に取り上げていただき嬉しいです。これからも頑張って下さい！ (2022年12月18日 22時) (レス) @page15 id: 176fc930e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：3Bと佐久間 | 作者ホームページ：http://twitter.com/9guys_s2653
作成日時：2022年11月27日 0時
