【黒バス参加者募集】あの人達のキョウダイ・イトコの物語【小説】

火神威沙＆高尾和波〜取材と出会い〜Part２（執筆：薙郷燐憐） ページ13

今日は、『取材行く』と言ったら兄貴がついてきてよぉ


一人で行きたかったわぁ


馬鹿シスコンめが。



フリーダムにやりたいと思いながら、行ってみた。



高「あれ？威沙ｃじゃん！チャオ〜」

緑「…おはようなのだよ」

『おはよー(棒読み)』

高「棒読みひどくない！？」

『気のせいじゃない？』

火「おい？威沙と馴れ馴れしくすんな」

高「さーせん」



この間だ！と思ったので、


× 留まる ○逃げる


を選んだ


しばらく逃げていたら



火「威沙ー、早く来ないと試合始まっちまうぞ！」

『…うるさいなぁ、わかってるし』





ちょっと一緒に行くのが嫌だから行っててもらお





『兄貴ぃ。先行ってて！』

火「おぉ…」





秀徳の控え室にちょっと寄ってこ。高尾ｋとか、いそうだし






けどそこには、知らない人影があった。


『そこの君何してんの？』


？「！？？」




これは、またいいネタになりそう…




と思った私。









続く・・・

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