占いツクール
検索窓
今日:87 hit、昨日:22 hit、合計:25,591 hit

#78 ページ31

愛佳 side




秋元さんに、Aの卒業の事で話しておきたいことがあって事務所に来てた。



帰ろうと思ってたら、てちとAの姿が見えて



Aとの事もあったから、声をかけようか迷ってたら



友梨奈「ぴっぴ?」



愛佳「てちとA…?」



友梨奈「何してたの?」



愛佳「うん、ちょっとね…」



友梨奈「そっか…」



てちと話してる間も、頷くくらいで自分から話したりしてくれないAのことが気になって仕方なくて。



嫌われちゃったのかな…



愛佳「ねぇ、A?」



私は耐えられなくなって、声をかけた。



「何?」



愛佳「ちょっとだけ時間いいかな?ちゃんと二人で話したい。」



「うん。」



・・・



『あのさ、』



二人の声が重なる



まぁ、これは二人の間ではよくあることで。



「いいよ」



それで譲ってくれるのはいつもA。



愛佳「この前は飛び出しちゃってごめん。」



話し始めちゃう私も私だけどね。



「ううん、ああいう反応になることは予想出来てた」



愛佳「Aの事だから本当に沢山考えて出した答えだって分かってたはずなのに。」



「私もね、結局自分のことしか考えてなかったんだ…」



愛佳「えっ?」



「みんなに迷惑かけたくないって気持ちもあったけど、

怖かったんだよね…」



「3ヶ月のブランクが凄く重く感じて、戻る勇気がなかった。」



愛佳「A…」



「でもみんなに卒業伝えてから、それぞれの色んな気持ちを聞いて、

私がもっと強かったらって後悔した…。」



愛佳「そっか…。」



Aの本当の気持ちを直接聞いて、



Aらしい。って



素直にそう思った。



「何で泣いてるの笑」



愛佳「え…」



自分でも気づかないうちに、瞳から涙が溢れてて


それを優しく拭いてくれるAは、いつもと同じで。



愛佳「卒業しないで…」



一回だけしか言わないって、そう決めてた。



何度も言ってAを困らせたくはなかったから



それでもAが卒業するって言うなら、そのAの決めた道を応援するって…



「ありがとう。」



肯定とも否定ともとれるその返事に、なんて返せばいいのかわからなかった




?「もう一度活動してみないか?」









.

#79→←#77



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
144人がお気に入り
設定キーワード:欅坂46 , 平手友梨奈 , 志田愛佳
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まあたん(プロフ) - 全然です!無理せずゆっくり書いてください!ずっと応援してます(*^o^*) (9月13日 1時) (レス) id: 07271f9e54 (このIDを非表示/違反報告)
anon。(プロフ) - まあたんさん» 嬉しいです!ありがとうございます。続きのストーリーに納得出来ず…なかなか更新できずすみません(; ;) だいたい固まってきたので、また少しずつ更新していきたいです!読んでいただけたら嬉しいです(*´`) (9月1日 17時) (レス) id: 02eb59cc40 (このIDを非表示/違反報告)
まあたん(プロフ) - すごくこの作品が好きで何度も読んでいます!更新楽しみにしております!!!! (8月19日 11時) (レス) id: 212a22b2c9 (このIDを非表示/違反報告)
anon。(プロフ) - 嬉しいお言葉ありがとうございます(><)これからもよろしくお願いします(*´ `*) (6月30日 11時) (レス) id: 02eb59cc40 (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - めっちゃ面白いです...!これからも頑張ってください!愛読させていただきます (6月23日 22時) (レス) id: c55417b7db (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:anon 。 | 作成日時:2019年5月26日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。