【SVT】key. (ページ45)

今日:77 hit、昨日:458 hit、合計:250,042 hit

45 ページ45

スングァンくんと話してたら

DK「ヌナっ」

「ん？」

DK「これ、新作とか出たら教えてくれる？」

「もちろん！」

WZ「あのさ…今度、日本語教えて」

「いいよ(笑)」

DN「ヌナ！僕のダンスみた？」

「みたみた(笑)」

VN「皆んな、ヌナ、困ってる」

「ボノニ、ありがとう(笑)」

メンバーが多くてあまり話せてない人もたくさんいる。

JS「結構、韓国語解るようになってきた？」

「うん。流石にジスと韓国語だし」

JN「ねぇ、やっぱりヒョンって夜になると凄い？」

どこから出てきたの？っていうくらい
突然にそして、なかなかの声量で
聞いてきた質問に一気に場が静まり返った。

「えっと…その…」

JH「その首元見れば解るでしょーよ」

「え？！どういうこと？！」

JS「何でバラすの(笑)」

自分では全然見えなくて

「ねぇ、ジス！見えない！」

JH「おいで、Aちゃん」

手を引かれて大きい鏡の前に立って
ここってされたところをみると

「ちょ、ジス？！」

JH「あっねぇ、ちょっと？！」

JS「A…」

私は今、メンバーの前で
思いっきり抱きしめられてます。

JS「ねぇ…そんなふうに首元やったら
見えちゃうじゃん？」

「はい…」

JS「ここ、男しかないんだから…」

「うん、わかった…ので
離してもらえると…」

JS「先に直して」

私は今、鏡越しに所謂、壁ドンされてます。
ジスの腕の中で服を直して

「これで良い？」

って顔を上げたのが間違いだった。

あまりにも近くて…もう後少しで…

JH「えーい(笑)」

ジョンハンさんの声で我に返って

JS「ちょっと先出てて」

「う、うん」

失礼しますって先に出ようとした時
皆んなからの満面の笑顔が怖すぎて
凄い静かに扉をしめた。

「…キスしちゃうのかと思った…」