【SVT】key. (ページ30)

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驚いた。まさか歳下なんて。

勝手に同じ歳と思ってたから。

WZ「Aって呼んでいいの？」

「はい」

WZ「…堅くない？(笑)」

「でも…」

HS「いいよいいよ！ゆるくいこ？」

WN「何か飲む？」

「大丈夫、自分で…」

JN「お酒は？飲める？」

「えっと…」

4人に囲まれてあたふたしてるから
助けに行こうと思ったら

MH「ヌナ」

「ん？」

ミョンホが助けていたから…

JH「いいの？」

JS「うん」

JH「ふーん」

JS「何(笑)」

JH「良いって顔してないけどな(笑)」

JS「仲良くなるには良い機会なんじゃない？」

JH「まあね」

歳が同じと分かったらどんどんと話しかけていくし
お酒も進んでいくし…

SC「ねぇ」

JS「ん？」

SC「そろそろお迎え行かないとまずくない？」

JH「あーかもね」

JS「だね」

なんて思っていた矢先に

HS「A、セルカはー？」

「いや、えっと…」

ホシヤ、近いんだってば。

JS「A？」

「あっジス」

JS「こっちおいで？」

HS「ヒョンだけずるい！」

JS「Aはスタッフだよ？」

SC「ゲームやるか？(笑)」

HS「あっ良いね！」

ありがとう。流石リーダー。

JH「行って来な？」

「私、片付けてくる」

JS「A」

「皆と楽しくしてて？」

Aって呼んだけど聞こえなかったのか
振り向かず走っていった。

JH「いいの？」

JS「でも、カメラ回るっぽいから」

JH「本当だ」

ちょっとだけどカメラが動き始めたから
回すみたいだから抜けるわけにはいかないか…