□ クリスマスイヴ □ ページ36
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東雲 「 聖なる夜に、かんぱーいっ！って、何でこのメンツ 」
今日は、一年に一度のビッグイベント、クリスマスイヴ。
確か、流星と宅飲みするはずやったんやけど… 、
東雲 「 何で3人おるねん 」
中間 「 しょうがないやろ、急遽、家族予定入ってしまったんやから。 」
重岡 「 だって俺、クリぼっち嫌やもんっ♡ 」
東雲 「 きっしょ 」
小瀧 「 俺は、Aのサンタさんやからなぁ…っ♡ 」
東雲 「 きっしょ 」
藤井 「 俺の気持ちも考えろや 」
なぜか、重岡、淳太くん、うざ瀧がプラスでうちにいる。
淳太くんは家族と過ごす派だけど、家族に予定が入って、
明日に延期になったから来た、やって。都合ええなぁ。
重岡とうざ瀧に至っては、よう分からんし。
小瀧 「 やって、流星とAが夜に2人っきりで飲むなんて、危ないもん 」
東雲 「 何が危ないねん 」
小瀧 「 ピー(自粛) するかもしらんやん 」
東雲 「 するわけあらへんやろっ！！ 」
小瀧 「 そんな時は小瀧サンタと…♡ 」
重岡 「 うわあ！美味い！ 」
小瀧 「 おい 」
そんな話をしながらも、みんな、お酒を開けてどんどん飲んでいく。
私は明日、朝から仕事だから、大好きなお酒は少し控えた。
それを聞いたみんなは、めちゃくちゃ褒めてくれる。なぜかしらんけど。
中間 「 良い判断や 」
藤井 「 A酔うと、色々大変やからなぁ。 」
小瀧 「 やっぱり流星とA、ピー(自粛) してるやんっ！ 」
藤井 「 ふふふふふ 」
重岡 「 怖い怖い 」
東雲 「 聖なる夜に下ネタとは…、宜しくないですねぇ。 」
皆様、メリークリスマス。
今年も私達をよろしくお願いします。
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作者名：紬 | 作成日時：2019年8月24日 22時
