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□ an・an (4) □ ページ27

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次は淳太くん。

もう慣れてきた、とはいえ、めっちゃ恥ずかしいねんけど。

セットは ベッド。

淳太くんって、色気ムンムンやん?

だからそれについていけるか心配。






ス 「 押し倒しても何でもいいから、くっついて〜! 」






何でもいいから、とか、自由に、とかが

一番分からんねんっ!!!!!!

だからまた 淳太くんに触れてみる。






中間 「 あー、もう俺あかんわ。」






淳太くんが嘆く。

すると、腰に手を回され、完全密着。

ええ匂いする。お金持ちの匂い、って感じ。

その後は 押し倒された。

天井と淳太くんが私の視界に どーんと。

めちゃくちゃ綺麗なお顔。

私、なんか慣れてきたかもしれん。






中間 「 好きやで。 」






… ちょっと前言撤回させてもらうわ。

全く慣れてませんでした。

淳太くんは私のほっぺに キスを落とす。

くすぐったいけど、

大人の恋愛って感じで、

やっぱ淳太くんって 大人やなぁ、って。






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作者名: | 作成日時:2019年8月24日 22時

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