とある家の長女とランペの絡み話

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shosei.o side



俺は健太ちゃんを好きになってしまった。


可愛くて、優しそうで、細くて、俺の理想のタイプに当てはまってる。


健太ちゃんは好きな人とか、彼氏とかいるのかな…




junki.k side



俺はこの子可愛いなって思った。


恋なんて、俺が出来るわけないけど、この子なら出来そうな気がする。


告白したいわ…あかんよな…彼氏とかおりそうな顔してるもんな…


てか、この子映画で見たことあるな…




kenta side



私は純喜くんにこんな質問された。


純「映画で見たことあるんやけど…出たことある？」


純喜くんが言ってるのって、あのことよね。


『まさか…見てくれた？』


純「やっぱり！？うちの豆原一成が映画に出とったから…ヒロインやったよな？」


『うん！』


姫「あ！そうだったんだ！？」


祥「あの子可愛いなって思ってたから、びっくり！」


姫「スタイルすごいよかったね！」


『えへ、ありがと…///』


純「何照れとんねーん！！めっちゃかわええやん！！この子！！可愛い！！ｷﾞｭ」


『だって、映画で裸丸出しだったから…///』


姫「今、俺の前で裸出せる？」


『うん、いいよ？』


祥「あー！だめだめ！！瑠姫くんだめ！！」


純「何やっとんねん！！健太ちゃんあかんやろ！！何見せようとしてんねん！！」


『え？だめなの？？』


純「だめやろ！！俺ら男やで！？」


祥「健太ちゃんが欲しくなったらどうするんですか！！」


『んー、健太はー、誰でも大歓迎だよ？欲しくなったら、満 たしてあげるよ？？』


純「あーもう…こっち向かんとって…恥ずいわ…」


『なんで純喜くんが恥ずかしがるのー 笑』


奨「みんな楽しそうにしゃべるじゃん！」


『あ！奨くんどうだった？？』


奨「いいよって言ったよ！」


『わーい！！』


奨「もう、撮影の準備できたらしいよ、行こっか！」


祥「えー、はやいなー」


純「いやぁ…」


姫「プリンセス、行こっか？」


『うんっ！』


私はみんなと、撮影現場に来た。




撮影の様子を見てると、みんなすごくカッコいい。


なんか、ランペにはない色気もあっていい…


私はずっと撮影を見続けていた。




奨「はぁ…疲れた…」


『みんなお疲れ様♡』


純「俺いつもよりカッコよくいけたで！！」


姫「俺もー！」


祥「健太ちゃんのおかげかなー」


『え？健太のおかげ？ありがと！また、会いに来ていい？』


姫「大歓迎！」


祥「次はみんなと会わせたいな？」


『じゃ、健太帰るね？バイバーイ！』


「「バイバーイ！」」


はぁ、楽しかったなぁ！

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