とある家の長女とランペの絡み話

カップル【hokuto.y】 ページ17

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俺たちのグループには一組のカップルがいた。


岩「しょーへぇー！」


浦「もー、やめてくださいよぉー！」


そう、翔吾と翔平。


二人は最近じゃなく、三年前に付き合ったらしい。


まぁ、その本当のカップルは置いといて、他にカップルみたいな二人がいる。


陸「ねぇー、健太ちゃーん…」


健「りっくんうるさーい！」


それは、りくさんと健太ちゃん。


この二人は幼馴染。


いいよねー…幼馴染だからこそ仲良しって。


りくさんだけずるい。


健太ちゃんとカップルみたいに仲良くなりたい。


俺は健太ちゃんと連絡をとり、今日の夜、俺の家行く？と聞いたら、健太ちゃんは俺を見て、犬みたいな顔でうんうんと何度も頷いた。可愛い。


俺は今日の夜が楽しみになった。


ちなみになんで健太ちゃんを夜に家呼んだかっていうと、りくさんは経験済みだし、この前、樹が言ってたけど、勇征も経験済みらしい。で、仲良かったみたい。これって、すれば仲良くなれるんじゃないかなって思った。


やっぱり身 体関係もってた方がいいんだろうなー…早くお尻触りたいなー…




夜になり、健太ちゃんと家に行った。


「北人くんの家落ち着くー！好きー！」


はぁ、可愛すぎるー…


「ねぇ、北人くん、夜に呼んだのって、例のア レがシ たかったから？」


何故バレた。


『なんでわかったの？』


「健太のことだから、わかっちゃったよ？北人くんとは初めてだよねー？健太がいっぱい気持ちよくしてあげるからねっ？」


『じゃあ、俺も激しくしていい？』


「いいよ？」

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