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マネージャー ページ5

Aside

虹村「マネージャーだぁ?」

「うん…」

虹村「赤司から誘われたのか?」

「そうなの!赤司君が私に何かがあると思ってるって」

虹村「へえ…で、入るのか?」

「んー……修ちゃんはどう?私、マネージャー向いてると思う?」

虹村「向いてるだろーな。それにマネージャー少ねえし、いいんじゃねえか?」

「そうかな〜……んーどうしようかな…」

虹村「何をそんなに迷ってんだよ」

「だって〜帝光のバスケ部って強いじゃん?だったらサポートする立場もそれなりの才能がないとダメかなって……」

虹村「ったくお前は考えすぎなんだよ!Aがやりたいかやりたくないかだろ」

「………そうだよね…んー分かった!ありがとう!修ちゃん!」







赤司君が私にマネージャーになれと言った本当(・・)の理由は分からないけど…



でも…………







よし、決めた!


私はバスケ部のマネージャーになることにした。

赤司君にそう返事すると、放課後に体育館に来てほしいと言われた。


そして体育館に来た。

私はドアの前に立ち、深呼吸をする。

よし…!

そして私は体育館のドアを開けた。

青峰「おっA!来たんだな!」

赤司「やあ…待っていたよ。









ようこそ帝光バスケ部1軍へ」



この日、私はバスケ部のマネージャーになった。

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作者名:スガ | 作成日時:2019年10月30日 20時

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