73話「爆★発★」 ページ26
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「ここだけの話だが、俺達が今、拠点に使っている建物…あれは再建したものだ」
ﾛｰ「？！、そうだったのか？！」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「ああ……まだ、あの時はヴェルゴも海軍に入っていなくて…ロシーが正式に幹部に加わった頃だ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ドフラミンゴside
ｳﾞｪﾙｺﾞ「にしても…バーベQなんて、初めてだ」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「そうだなぁ、相棒…じゃあ、とことん楽しもうじゃねぇか」
あの日は…みんなでワイワイ…楽しんでいた…何事もなく…平和に……
だが…
…事件は起きた。
コラソンは酒を片手にディアマンテ達の元へ来た。
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ「おいおい！お前、酒零し過ぎだろ！」
コラソンが歩いた所は酒で床がびしょびしょだ。
ﾋﾟｰｶ「どうした、コラソン…肉が食べたいのか
？」
ピーカがコラソンに聞くとコラソンはコクコクと頷いた。
ﾋﾟｰｶ「少し、待っててくれ…今、肉を…」
と言い肉を取ろうとした途端に…
ズデーン
とコラソンがこけた。
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ「べっへへへ〜 ！相変わらず、ドジな癖は治らないねぇ〜！」
ﾋﾟｰｶ「大丈夫か？」
と聞くとコラソンは《ダイジョウブ》と書かれた紙を見せた。
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ「あれ、お前酒は」
「「「あ」」」
ヒュー
と音を立てて何か上から落ちてくら音がした。
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ「…確か…俺達の後ろにはバーベQのコンロがあったよな」
ﾋﾟｰｶ「そうだったな…」
ｺﾗｿﾝ「…」
3人は一斉にバーベQコンロの方を見た途端に…
バリーンッ！
と酒が落ちた。
ボワッ！
運良く…酒が溢れていたせいでコンロに落ちた酒の量は少なく一瞬…大きく燃えるだけだった。
3人はホッとした。
…がコラソンがドボドボと零していた床の酒に火が移り…
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「あ！、そうだ、ヴェルゴ良い酒が入ったんだ。ちょっと待っていてくれ」
ｳﾞｪﾙｺﾞ「ああ、分かったよ」
と言うと…ドフラミンゴは拠点の中に入っていった。
燃えている火はそのまま拠点に燃え移り…
バァァンッ！
と拠点が爆発した。
「「「…」」」
ｳﾞｪﾙｺﾞ「ドフィィィイイッ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暇人で眠人 - 49話さん» 本当ですね…漢字ミス……教えて下さりありがとうございます！ (2020年4月2日 18時) (
レス) id: 9109519033 (このIDを非表示/違反報告)
49話 - 遠くが通くになってる (2020年4月1日 22時) (レス) id: 3f29d20ec2 (このIDを非表示/違反報告)
暇人で眠人 - 幻 闇波さん» コメントありがとうございます！ハイ！続編出ましたよ〜！更新頑張ります！ (2019年10月18日 18時) (レス) id: a9a348183f (このIDを非表示/違反報告)
幻 闇波 - 続編！！更新頑張ってください！！ (2019年10月18日 16時) (レス) id: f946edc931 (このIDを非表示/違反報告)
暇人で眠人 - 13番さん» コメントありがとうございます！確かにwwwそんな感じです！ (2019年10月14日 13時) (レス) id: a9a348183f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
