からぴちの頭脳派くん”second”

79話 ページ30

Aside





『………どう』


の「可愛いです！」


る「これならもふくんも照れること間違いなしです！」


え「これで決定だね」



スカートは違和感ありすぎる！！しばらく履いてないから！
しばらく履いてないから！(大事なことなので2回言った)

ズボンで慣れすぎたんだろうなぁ…たまに履くようにしよ



『お願いします』


「はーい、合計2点で…お会計4260円でーす」


『5000円から』


「5000円お預りしましたので、760円のお返しと、こちらお品物です…ありがとうございましたー！」



・奈月Aは服を2着手に入れた！
たぶんみりょくがアップした！▼



「あ、奈月さんの友達！昨日彼女誕生日だったでしょ？これ、みんなと飲んだら？」


の「え、いいんですか！？(Aさんお酒飲めないけど…)」


「あ、しっかりジュースも入ってるから！シェアハウスって人数多いだろうし、成人さんもいるでしょ？」


『めっちゃ考えてる…ありがとうございます』


「いいよいいよ！」


『それでは…明日もよろしくお願いします』


「はーい、じゃーねー」



私達は店を後にした



『買えたぁ…』


え「家に帰ったら即着るよ！」


『お、おう……』



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


る「ただいまでーす！」


の「戻りましたー」


じ「おかえり〜、ショッピング？」


え「まぁねー」



ほら、急いで！とえとさんは背中をおしていく
そして私の部屋の試着室へと入れられる…



『うう…』


の「着替えましたか？」


『着替えたけど……』ｼｬｯ



これを後半日もやらないといけないの！？



え「ほら、もふくん照れさせるため！頑張れ！」


『う、うん……』



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


『うう…時間が長く感じる……』



もふくんが照れたら着替えてもいいよね？これ



ど「Aちゃーん、おやつ一緒に食べるー？って」


『あ、どぬくさん…』


ど「いつもと違うね、なんか可愛い」


『これね………』



私はどぬくさんに事情を説明した。
もふくんの相棒も同然などぬくさんなら多分納得……



ど「あーなるほど…そういうことだったんだ！」



してくれた



ど「もふくん嫉妬させれば多分照れるんじゃない？」



嫉妬…この格好しなくてもできt((((((殴



『ほうほう、嫉妬ですか』


ど「男子組に見せるのもありかなぁ」



え、こ〇されない？大丈夫？



な「あーお腹すいたなぁ…あ、2人ともなにしてんの？」


『あ、なお兄…これはね…』

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もふ「俺」

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