家 族 な え い と さ ん 。((∞)) ぱーとすりぃ!!!

お兄ちゃんのストレス((紫×黄.黒.赤.緑)) ページ12

信五side あや様リクエスト




早速、ってかいきなりですんませんって感じやけど俺の息子達を紹介するな。

ちょっと多いんかな？4人居ります！



亮｢きぃくん！すぅくん！たぁくん！あかんよ？それ、パパのやから｣



このちびっこ３人を注意しとるんが家の長男の亮。

まだ、４歳やねんけどしっかり者でいつも頼りにしちゃうねんな。



侯｢んぅ？あかん〜？｣

す｢んぅ？あ〜♪｣

忠｢うー♪｣



この３人は2歳の三つ子。まだまだ手のかかる年やからな。；

今も俺の仕事に使っとる文房具で遊んどる。

まあ、俺はええねんけどな。笑



信｢よっしゃ、ご飯出来たで〜｣

亮｢はぁーい！ほら、たぁくんご飯やって！すぅくんもうお片付けやってぇ〜｣

信｢亮ありがとう、先テーブル行っといで｣



俺はちびっこ達が散らかした文房具を片付けて食卓テーブルに戻る。




侯｢パパあーんちて｣

す｢すぅも！｣

忠｢たぁも！｣

信｢はいはい、順番な｣



ご飯の時は決まってこうなる。

そして、亮は1人で黙々と食べることになるっていうのがいつものパターン。



亮｢パパぁ……りょおこれ……｣

信｢ん？あ〜サラダは食べなあかんよ？｣

亮｢うー……じゃあ、りょうもっ｢パパちゅぎこりぇたべゆの！｣

信｢だぁー！わかったわかった！亮、サラダ一口は頑張り？｣



なんか、亮が言いたげな表情やった気もするんやけどちびっこに呼ばれたからしゃーない。

寝るときもちびっこ達に俺の隣を取られる亮。

そして、弟たちは悪気はないんやろうけど亮の隣を嫌がんねんな。

けして亮のことを嫌いなわけちゃうねんけど俺の隣がええんやろうな。



す｢きのう、すぅがまんちたから｣

亮｢じゃあ、きょーはたぁくんりょおとねんねしよ？｣

忠｢えー……たぁく、パパがええ｣



あー……可哀想に。；

亮も傷ついとるやん。

ぎゃーぎゃー言い争った結果結局たつが亮の隣みたい。



でも、亮は何も言わんと我慢してくれたり面倒見てくれるからホンマに優しいねん。

やから、俺も亮の優しさに甘えてしまうことが多いねんけどな？

亮も４歳やし甘えたい時期やんか？やから、しんどくないかなって。

そうは思っても俺はちびっこ三つ子に構ってばっかりになっちゃうんよな……。




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