武器など効きません！

22話 ページ23

安室side

夜八時、海沿いの倉庫に黒の組織として僕は居た。

ジンによると新しく雇った情報屋を紹介したいらしい。

ウォ「兄貴、情報屋ッて如何いう奴ですかい？」

ジ「そうだな。

判っているのは、ヨコハマ出身の男女二人組という事ぐらいだな。」

ヨコハマ出身の男女二人組、と訊いて彼の人達が脳裏にちらついた。

ベ「ヨコハマ出身ねェ。」

安「気になるンですか？」

べ「彼処は異能力で有名だもの。」

気になって当然よ、と妖艶に笑いながらベルモットは視線をキールへと送る。

まるで、貴女もでしょう？と云ってるようだ。

キ「…そうね、興味はあるわ。」

キールは何かを考えている様子だったためか、返事が遅い。

安「如何したンですか、キール？」

キ「厭に遅いと思って。

何か巻き込まれてそうじゃないの。」

…確かに。

突如、銃撃音がした。

思わず、一斉に銃を構える。

しかし、銃撃音は直ぐに止んだ。


§§§§§作者のるーむ§§§§§§

何があったらこうなるのでしょう。

1.久し振りにDSを開く。

2.自分の作品をお気に入りの項目から出す。

3.見…る。ェ、ナンダコレ。

ランク？こんな表示あったっけ？

hit数？八倍になってない？

お気に入り？二桁表示できたっけ？

評価？票ってこんなに入るの？

しばし壊れた人形の如く笑いましたね。

しがない駄作者ですが今後ともどうぞ御贔屓に。

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