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No.131 ページ37




「夜凪〜、おっはよ〜☆」

「これはこれは、俺に報告無し説教喰らわせた及川さんちの徹くん♡俺に何か用かな?♡」

「終わったな」

「ごめんって!そうするしかなかったの!!」

「罰で及川は昼休み、校舎裏に川瀬と来る事」

「……………はい」



この会話を聞いて、花巻と松川は爆笑。
川瀬ははじめか松川が良かっただろ。
残念やったな!及川で!




昼休み。
俺は及川を置いて先に校舎裏に来ていた。



「及川おせーな」

「相手川瀬だしね」

「日和ってんるんやろ」

「俺も日和るわ」



話していると、川瀬を連れた及川が来た。



「お待たせ〜」

「どうしたのぉ?」

「話があんねん」



まぁ、川瀬はモテ期来た、みたいな事考えとるんやろ。
阿保ちゃうか?
ま、自分がやってる事が悪い事だって思っとらんもんなぁ?



「じゃあ、まずはバレー部主将から」

「分かった。川瀬ちゃん、今までやってた事をまだ続けるんだったら、マネージャーを辞めてほしい」



及川からの一言に川瀬は唖然としていた。



「え?どう言う事ぉ?私分かんなぁい」

「じゃあ、お前がやって来た事、俺が教えてやる」



俺はそう言って、カッターを手に取り、刃を出した。



「お前、俺が教室で寝とる時、腕切りつけたやろ?俺ひとりなのを良い事に」

「な、何言ってるのぉ?そんな事しないよぉ?」

「もうええって。ほら、腕出し」



俺はそう言って、川瀬に詰め寄る。
ホントに切りつける訳やない。
脅しや。



「辞めて!」

「それが俺にして来た事のひとつ。まだあんで?やってやろーか?」



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マシュマロ。 - ただいマンゴーの意味が分かってしまった。つらいwwww (2022年8月14日 19時) (レス) @page26 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
亜廉(プロフ) - 雪葵さん» 読んでいただきありがとうございます!超嬉しいです! (2021年11月28日 20時) (レス) id: ddc5869cc3 (このIDを非表示/違反報告)
雪葵(プロフ) - 完結してもうた〜!!!!めっちゃおもろかったです! (2021年11月28日 18時) (レス) @page39 id: 6d1560da95 (このIDを非表示/違反報告)
亜廉(プロフ) - naonaoさん» こちらこそありがとうございます! ご期待に応えられるよう頑張ります! (2021年10月14日 16時) (レス) id: ddc5869cc3 (このIDを非表示/違反報告)
naonao(プロフ) - 1コメ〜。続編ありがとうございまっするハッスル!今回も期待してます! (2021年10月14日 10時) (レス) @page2 id: d20e044f3d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蛍埜 | 作成日時:2021年10月13日 22時

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