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目黒side
涼「え、、どういうこと、？」
俺が姉ちゃんのこと口にしたから案の定驚いてる舘さん。
蓮「目黒Aは俺の姉です。」
このことは一生、舘さんに伝えないつもりだった。
けどずっと姉ちゃんを思ってることを家の雰囲気で知った。
本人は忘れるので一生懸命だけど忘れられないんだな。
冷蔵庫のメモを見てそう確信した。
涼「今、Aはどこにいる？！」
こんな焦ってる舘さん見たことない。
蓮「それは教えられません。姉ちゃんが望んでません。」
実際、俺は目黒Aが目黒蓮の姉だってことをばらしたけど。
涼「Aは元気なのか？」
そう聞かれた質問に俺は黙りそうになった。でもその質問には答えなかった。
蓮「姉ちゃんの居場所を知ったとこで舘さんどうするんですか？」
蓮「舘さん。メンバーとして目黒Aの弟として言います。この恋は舘さんを傷つけるだけです。」
ほんとはまた結ばれて欲しい。舘さんといる時の姉ちゃんめっちゃ幸せそうだったから。
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ちゃんち - 切ないけど悲しくならない、お話の纏った雰囲気が素敵です。更新楽しみですー！！ (2020年11月27日 2時) (
レス) id: a13bbb0b85 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - 続きが気になる作品です。更新楽しみに待ってます (2020年11月15日 14時) (レス) id: 27e2541af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆさ
| 作成日時：2020年10月29日 18時
