GENERATIONSの小森の女【2】

涼太日和 ページ32

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『りょたくんー、』


涼太「りょたじゃなくてりょうたね？笑どしたの？」


『洋服買いに行きたいから着いてきてー』


涼太「いいよ」





ってことで王子こと片寄涼太に着いてきてもらいます




・



『涼太くん脚長すぎてなんでも似合うよね』


涼太「そんなことないよ笑Aもでしょw」


『そんなことないですー！もう足ちょうだい！？←』


涼太「やだよwww」





そうこうしてる間にお気に入りのお店に到着





涼太「ここよく来るの？」


『私が持ってる洋服の3分の2はここ！w』


涼太「あ、あれ色違いじゃん笑」


『そうそうw可愛くて買っちゃった』





・




『うわぁぁぁぁぁぁ可愛いの多すぎて無理、決められない、、涼太くんたすけて、、、』



涼太「どれで迷ってんの？」




涼太くんの目の前に服を出すとうーーーんって悩んで、、




涼太「Aっぽいのはこっちかなぁ、」


『ほんと！じゃあこれにする〜♪♪』


涼太「即決なのね笑」





・



レジで涼太くんに決めてもらった洋服とちょっとしたアクセサリーの会計をしてもらってたら、




涼太「A終わったら入口で待ってて！俺も買ってくる」



涼太くんもお気に入りなものがあったらしくて入口で待ってることに、





_____





涼太「ごめんごめん待った？」


『大丈夫だよ！なにか欲しいのあったの？』


涼太「うん！」


涼太「A！」



歩きだそうと思ったら呼び止められて後ろを振り返ると




涼太「はい！これ！プレゼント！」






ん、、？






『……うぇ！？』






頭の回転遅いです、すみません←

しかし片寄さん？

あなたそんなキラキラな顔で私の方に紙袋差し出してますけどそれほかの女の子にやったらイチコロですよ？

どういう青春時代送ってきたらそんなイケメンになるんですか←






涼太「A？笑」


『ほんとにいいのっ！？』


涼太「五大ドーム頑張ろってことで！はい！受け取って！」





そう手に握られた紙袋の中身を見るとさっき迷ってた服の片方が、、


ん？ん？





『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？いいの！？まよってたやつじゃん！なんで！？』


涼太「だってすっごい迷ってたから相当欲しいんだろうな〜って思ってさ笑 買っちゃった笑」





買っちゃった☆ ってなによ

星がついてるよ？←付いてない))




『うー涼太くん大好きぃ〜、ありがとう、』


涼太「ありがとう笑」





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涼太くんHAPPY BIRTHDAY→←G

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