好き ページ24
・
手を握られたことを話したら少しだけ手を握る力を強めた隼
『ごめん、不注意だった、、』
隼「Aがどこか連れていかれたとかじゃないだけマシだよ??」
『うん、、』
隼は"A、"と私の名前を呼んでぽつりぽつりと話し始めた
隼「正直めちゃくちゃ心配だった、」
隼「もしAがそいつに会った時気持ちが変わって、俺から離れていったらって思って、」
隼「そう考えたらもう想像もしないくらい辛かったんよ、」
素直な気持ちを言葉にされて涙が出そうになるのをぐっと堪えた
でも、
隼「ちゃんと帰ってきてくれて嬉しかった」
そう私の目を見て笑う姿に涙は堪えられそうになく、、
隼「あーあーあー笑 ねぇ泣かんといて?」
『うぅ〜、、もう隼嫌いぃ〜、だけど大好きだよ〜、、』
目から出る涙を服て拭いてくれてるから隼のTシャツはびちょびちょw
隼「wwwなんやそれw」
『すきだよ〜泣 隼〜、』
隼「分かったって!恥ずかしいからやめい!w」
隼の方に上半身を倒すと背中に手を回してくれた
『あのね、隼のこと言われてブチ切れて、".ふざけるな、2回目はない。ありがとうございました"って言ってきちゃった、。』
隼「さすがAやねw」
『でしょ??んでお金払ってきてない』
隼「ナイス〜w 亜嵐くんに報告だねこれはw」
『んふふw』
私のほっぺを挟んでうぅーってしてきた後軽くキスをしされた
唇に残った熱が無くなっていくのが寂しくて、
『…もっかい。』
そうねだった
隼「今日は赤ちゃんみたいだね〜」
私を抱きかかえそのまま寝室に連れていかれた
_____隼「これからも離れちゃダメね」
この後は、、、
皆さんのご想像にお任せします♪
542人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここと(プロフ) - Swallowtailbutterflyさん» ランペもめちゃくちゃ面白いですけどGENEちゃんは安定ですね笑 (2019年12月26日 12時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
Swallowtailbutterfly(プロフ) - こことさん» 最近ランペと行き来してたんですが、やっぱジェネいいですね! (2019年12月26日 12時) (レス) id: 0f0cf10937 (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - Swallowtailbutterflyさん» なんか嬉しいです笑 最高の夢じゃないですかっ!笑 (2019年12月26日 12時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
Swallowtailbutterfly(プロフ) - 自分がこの物語の主人公の設定でしたw (2019年12月26日 12時) (レス) id: 0f0cf10937 (このIDを非表示/違反報告)
Swallowtailbutterfly(プロフ) - なんか一軒家みたいなガラス張りのカラオケボックスで全員で少年歌ってた所を見つけてw (2019年12月26日 12時) (レス) id: 0f0cf10937 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ここと | 作成日時:2019年6月23日 13時