GENERATIONSの小森の女

久々の ページ16

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今日は涼太くんと2人で番組の収録ですー




涼太「A〜」


『どうしたの涼太くん』


涼太「チケットペアで貰ったんだけどさ、隼と行ってくれば？」



そう言って差し出してきたのはディ〇二ーのペアチケット



『えぇ！ほんとに言ってる！？くれんの！？』


涼太「行く人いないからさーあげるよ」


『やったぁぁぁぁ！龍友くんも最近行ってたから羨ましかったんだよね〜♪』



今日は隼の家に仕事終わってからそのまま直行だからその時渡そ



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仕事後






『お邪魔しまーす！』


隼「あーい」


『久々に隼の家きた〜』


隼「そうだっけ？あ、カフェオレ入れるから待ってて」



そう言ってキッチンに立った隼



あ、忘れてた


その背中を追いかけてキッチンを挟んで目の前に移動




『隼〜』


隼「ん〜？」



目線は下にむいたまま返事だけを返してきた




『これなーんだw』




チケットを隼の前に取り出して近づけると

よく見えないのか私の手を持って離した




隼「どしたのこれ！」


『ペアチケット涼太くんがくれたのー！どう？行かない？』


隼「行く行く！行きたい！」


『二人とも三日後休みじゃん？そん時行こうよ！』


隼「ランド！？シー！？」


『ランドがいいかなぁ』


隼「うわぁー俺何年ぶりだろ〜」


『私も3年くらい行けてないw』


隼「めちゃくちゃ楽しみなんだけど」


『予想通りの反応してくれたねw』









ってことで！行っちゃいます夢の国！


なるべく大騒ぎにならないように頑張りたいと思いますよ

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