ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹④ (ページ42)

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これは…ローと出会うずっと前の話。
【13年前】
私と兄さんは…ずっと父さんと一緒にいた。今日は"ミニオン島"…ここに廃墟にしている。
バレルズ「ドリィ～～！！A～～！！酒を運べ～～！！(怒」
ドレーク「すぐに…ほらA行くぞ」
「…うん」
私とドレークはずっと父さんに暴力をされていた。そのせいで生々しい傷が多い。特に消えない傷は…兄さんには顎、私には右上のおでこに×の傷が。
私達は建物の倉庫へ行った。
すると
「…！兄さん、爆発してるよこの建物！？」
ドレーク「えっ！？」
方向は宝物庫には、爆弾による火撃。侵入者がやったらしい
「兄さん、どうするの…これから」
私は父さんの身を心配したが、今はこの状況が理解できている。
ドレーク「逃げるぞ！「えっ…！でも…兄さん」父さんのことはもういいんだ！？Aの痛ぶるところは見たくない！！行こう…」
ドレーク兄さんは真っ直ぐな瞳で私を見た
「…」コクン
黙って頷くことしかできなかった。

その時
「兄さん、あれ！」
上を見上げると、柵みたいなものが空に…周りにはそれと同じ。急いでその場を放れ
部下「ギャァ～～！！」
ドレーク「行くぞ、ここはもう危険だ！A、行くぞ」
「…ッ分かった…兄さん」