ハートの海賊団の戦闘員は…赤旗の妹④ (ページ39)

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167 sideローページ39

ポタポタポタ…
ロー「ハァ…ハァ…ハァ…」
「ハァ…ハァ…」
麦わら屋は"糸人形"とベラミー屋と一緒に下に落ちていた。
ロー「A、もうお前は無茶すんな！
「ハァ…黙って、私もこれぐらい平気よ……ハァ…言ったじゃない…ハァ…私は…"ハートの海賊団"のクルーよ…貴方を…置いて逃げるわけには……ハァハァ…行かないじゃない…」」

ドフラ「まずは"お前ら"からだ…ロー，A…！！
2人「！」処刑を始めようか…！(ニヤッ」
トレーボル「べっへっへっへ！！んね～～！！」
聞きたいことが山積みだな…

ロー「腑に落ちねェ事がある。マリージョアから堕ちた"元"天竜人のお前になぜまだ権力がある………！！お前は今朝"CP0"を動かした」
「…！"CP0"、"サイファーポール"の"最高機関"…」
どうやらAも知ってたらしい。

【回想】sideA
あれは…私達がルフィを探す前に遡る
サンジはサニー号へ飛んだ。
「ヴィオラさん、それよりも…
ヴィオラ「えぇ分かってるわ。私の頭の中…除いて見て」えぇ…」
ヴィオラさんの能力で頭の中を見た。
「えっ…！？ハァ…新聞で何か臭うなぁと思ったけど…そうだったのね…。(呆」
ヴィオラ「えっ、じゃあディエスさん…最初から
「私は"見聞色"で未来と過去を見られるぐらい成長してるのよ…元々私は小さい頃に持ってたらしいの」そうなの」
「まさか、"最高機関"が動いてくるとは思わなかったわ！流石に読み取れなかったけど(苦笑」
私はお手上げのポーズをした。