【名探偵コナン】元FBI捜査官、日本に帰るってさ【男主】

４１ ※pink注意 ページ42

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『え…』




安「…Aさんの反応からして飲まされた薬は催淫剤の類でしょう…。この部屋、使ってください」





そう言って安室さんは俺を上から見下す。安室さんの顔は至って真剣で…困惑する。だけど欲を出したい気持ちは全然収まんねーしお言葉に甘えようと思うんだけど







『わか、った…ッーーークソ』






体制を変えようと思っても言う事を聞かない身体にイライラする。これじゃあ脱ぐのだって行為をするのだって時間がかかってしまう…それが余計に欲を駆り立ててしまう悪循環だ。






安「…大丈夫ですか？良ければ手伝いますけど」




『…は？』




安「身体、動き辛いのでしょう？僕がしましょうか？」





「まぁ、手でですけど…」って付け足した安室さん。いやいや問題はそこじゃねーだろ！




ーーー今まで、男を相手にした事なんて何度もある。それにアメリカでは同性愛なんてザラにいたし軽蔑だとか差別なんかは全然しないけど、仕事相手でもなんでもない相手にそう言われるとは思わなかった







安「どうしますか？」






俺の目線に合わせしゃがみこんだ安室さんの言葉を聞いて、はぁ〜っとため息を着き…『じゃあやって』なんてそっぽ向いて言うと彼は少し笑って俺のズボンに手をかけた。







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『ッッ、』




安「Aさん、別に声とか我慢しなくていいですよ？こう言う時は全部出しちゃった方が薬も抜けると思いますし」





『は、ァッ……安室さッ、経験者、なの』




安「まぁ仕事柄無くは無いですけど…大抵は飲まされる前に気付けますねぇ」




『なにそれ……ッ、うぜぇ……ァ、』






なんでこんな時に煽ってくるのか…安室さんは楽しそうにニコニコしてる。俺を見る視線がなんか小っ恥ずかしくて手で顔を覆った






安「照れてるんですか？Aさん、可愛いとこありますね」




『おまえ楽しんでるだろ…ッ、くそ、もーむり…ッッ』





安「…いいですよ、出しちゃってください」






安室さんは手の動きを早めるとビクビクする俺の反応を楽しみながら巧妙にスライドさせる。今までされてきた中でも一番気持ちいいと思うのは薬のせいなのか、安室さんが上手いのか






『はっ、アッ…やば、ーーーーッッ』











あっという間に果ててしまい、頭が真っ白になる。次第に意識も途切れ始めーーー、出し切った欲をティッシュで受け止めた安室さんの高揚した顔を最後に俺は目を閉じた。

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