22. 気持ちの解放 kazu ページ22
もう、なんでしょうね…
自分の気持ちを開放したら
止まらなくなってきた。
小さな寝息を立ててるA
チュッとキスをして眠りについた
Aがモゾモゾと動いたのに気付き
目が覚めた
｢おはよう…起こしちゃったかな｣
俺を見上げるA
｢ん〜 おはよ。今、何時…？」
｢8時だよ｣
｢そっかぁ。仕事だからちょうどいいよ｣
Aにおはようのチュッ♪
真っ赤だよ
｢和くん…朝ご飯…作ろうか？」
｢ん〜。いい‥もう少しこのまま‥｣
Aを抱きしめる
あーっ。今日の事聞かないとな…
｢A。俺、今日 仕事で遅くなるんだ｣
｢私‥帰るから大丈夫だよ｣
｢帰れるの？
昨日は帰りたくなかったんじゃないの？
仕事とかよかったら
居てくれたら…嬉しいんだけど｣
一瞬、Aの顔が曇った
｢隠しても仕方無いから言うんだけど…
私ね…仕事‥してないんだ」
えっ？どう言う事なんだ…
でも1人暮らししてんでしょ？
悲しそうに笑うA
帰したくないなぁ…
｢ねぇ…。一度、帰ってもいいからさぁ
また、ここに来て待っててくれない？
先に寝ててもいいからさぁ｣
大きく目を見開いて驚いている
俺自身も驚いてますよ
こんな事言うなんてねっ
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莉子(プロフ) - まーたんさん» 初めまして♪コメありがとうございます(*^_^*) そんなに読んでくださってるなんて！感謝☆感激です。また、落ち着いたら、君がいるから〜に戻ってきますね！ありがとうございました (2014年10月5日 21時) (
レス) id: ebb558b17f (このIDを非表示/違反報告)
まーたん(プロフ) - ハジメマシテ！！君がいるから、もう5回ぐらい読みました！笑。また、お話が書けるときになれば私が応援します♪まっていますねぇ(⌒0⌒)／~~ (2014年10月5日 12時) (レス) id: 3724973a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月29日 17時
