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MISSION 7 ページ9

You side(in 家)

ジリリリリン←電話の音


『もしもし,岩田です』


剛「るな元気?」


『ああ,お兄?うん!めっちゃ元気!ちゃんと仕事も続けてるよ〜!』


剛「るなド天然みたいなところがあるから心配なんだよ」


『もう!るなは普通だよ!もうひどいな〜!』


剛「てかそろそろ結婚とかどうなのー?いい人いないの?」


またその話…


剛「じつは俺昇進の話がきててさこれまで以上に忙しく飛び回ることになりそうなんだ


  でも今のままじゃるなのことほっとけないし受けるかどうか迷ってるんだよ…


  今の俺があるのはるなのおかげでもあるから感謝してるんだ


  だから幸せになって欲しいんだよ…」


『…分かってる,ありがとうお兄』


剛「よかったら誰か紹介しようか?」


『えっだ…大丈夫だよ!じ…実はね週末パーティーに行くの!もちろんか・れ・し・と!』


剛「えっ彼氏いたの?」


『そ…そうなの,アハハ…だから安心してね?」


剛「そうかーよかったぁーそれって職場のパーティだよね?」


『そうそう』


剛「後でELLYに聞いてどんな人だったか教えてもらおーっと」


『え?』


剛「るなは子犬系超絶イケメンには騙されやすいからね顔面はよくても性格が最悪な奴だったら追っ払わないと…いい奴だってわかるまで昇進は保留にしとくから!」


やばいどーしよ?ほんとのこと言おうか?やばい!


『そんなことしなくても大丈…』


剛「楽しみにしてるよ!おやすみ〜!」


プツッ ツーツーツー


どうしよう?マジで大変なことになったよ〜!


パーティーまでに誰か探さないと…!


私のタイプの人を!!!


でも嘘だとばれたらるなはド天然に虚言癖まで加わってさらに信用を失う…!


お兄の昇進のためにもなんとかしていい人を…!


ジリリリリン


ガチャ『お兄違うんだよ?えっとさっきのは冗談で…』


?「おや,珍しく兄弟喧嘩ですか?」

 
L『あっ…店長すみません間違えました…」


?「こんばんは,お客様が入りましたよ“Layla”,ロマーナホテル1402号室です。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すみません>_<更新全然しなくて!


明日にまた更新します!頑張ります!お気に入り登録してくださる方々本当にありがとうございます!


もしよろしければお星様の右側を押していただければと思います。


これからもよろしくお願いします!

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作者名:しゃーろっく? | 作成日時:2019年12月17日 14時

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