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MISSION 15 ページ17

七海「え?先輩結婚してたんですか⁉」


涼「俺に合わせて」こそっ


『わかった』こそっ


『はい…今まで黙っててすみません。』


涼『言ってなかったの?言えばよかったのに』ニコニコ


七海(絶対嘘嘘!!!こんなイケメンが夫な訳!あ!そうだ!旦那の前で恥じかかせてやろ)

七海「あつあつのグラタンどうぞー!あ!すみませーん!手がぁ滑っちゃったぁ」グラタン投げる


貴方が見事な脚さばきでグラタンを取ります←語彙力ないのは許してください笑


その反動で熱々のグラタンが少しだけ飛び散ったのが七海の鼻にちる


七海「あっつ!!」←鼻抑える


涼「こら。るな。いくら手が塞がってるからって足で取るのは行儀が悪いよ( ̄▽ ̄)」


『あ,ごめん』


七海(何⁉その脚さばき。てかマジムカつく…あー思い出したこれ言って旦那幻滅させてやろ笑)


七海「旦那さーん。知ってます?この子ぉ役所来る前はホテルで鍼灸師してたんですってぇ。それってなんかぁいやらしくないですかぁ?」


るな(あぁぁぁ!それは暗殺の仕事で針で殺すために偽った仕事なのに…恥ずかしい!)


涼「え?普通にかっこよくないですか?どんな環境でもちゃんと仕事をしている人はカッコいいです(*^▽^*)」


るな(出た!涼太の子犬顔の笑顔!死人が出そう!)


涼「最初から来れなくてすみません。これからも妻をよろしくお願いします(⌒▽⌒)では」


『では失礼します』

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作者名:しゃーろっく? | 作成日時:2019年12月17日 14時

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