MISSION 9 ページ11
Sherlock side
嫁が見つからない…
メンディーに前女装してもらったけど全然女って感じではない…
んー…
バン←ドアを開ける音
メンディー「名門にふさわしい気品があり,48時間以内に手続き可能な女なんているわけないんディー!そんな人いたら女神じゃん!」
S「メンさんうるさい!」
メ「ごめん…(´・ω・`),役所から独身女のリストコピってきた!」
S「助かる」バサバサ←リストを見る音
メ「俺なんて選り好みしてないのにデートすら叶わない…」
S「可哀相に…」
メ「可哀相って言うな!!!!てゆーか,なんでお前んとこの女エージェントとか使わないの?」
S「先のスパイ狩りでだいぶやられたから適任がいない」
メ「あー今密告ブームだからなー」
S「人手不足すぎて新たに俺のところに回ってきた…とある密輸組織の破滅を…はぁ」
メ「どんだけブラックなの?Σ('◉⌓◉’)ならもうちゃっちゃと済ませよう!とりあえず手取り早いのは外見が清楚系みたいな感じな人じゃない?まぁSherlockは顔がイケメンだからすぐ見つかると思うけど…」
S「いやメンさんこそブラックでしょ!てかなるべく素性が怪しい女は避けたい…」
はぁ,どうしよう…てかスーツを仕立て直したいから気分転換に仕立て屋行こうかな
S「メンさん…俺ちょっとスーツ直したいから仕立て屋行ってくるね」
メ「仕立て屋でいい出会いがあったらいいね!」
S「いやいや,少女マンガじゃあるまいし…そんな出会いあるわけないでしょ…じゃあ行ってくるね…」
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作者名:しゃーろっく? | 作成日時:2019年12月17日 14時