sweet beautiful love

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『川村さん!!…あの、！』

私はいつものように川村さんがいる場所に来た。

今日はちょっと気が重い。





壱馬「あ、Aちゃん、いらっしゃい。

……どうしたの？」





『私、友達と喧嘩しちゃって…


明日、昼来れません!!



もしかしたら暫く来れないかもです…』




喧嘩したなんて、呆れたかな。


今のままずっとここにきたいけど、そしたら約束を破っちゃいそうで。

北ちゃんに話しちゃいそうで。


北ちゃんと喧嘩したままなんて嫌だし

ちゃんと謝らなきゃ。






壱馬「そうなんだ。




もし、それが俺のせいならごめん


……無理してここに来なくてもいいんだよ。」







無理なんてしてない。

私はいつもここに来るのが楽しみで仕方がなかった。

川村さんと仲良くなれて嬉しかった。









『川村さんのせいじゃないです。

私が自分勝手だったから。

それに無理してないです！！



私は、、





私は川村さんのことが!!』

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