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  私の名前は自分でつけた。

 だって、私は番号でしか呼ばれていなかったから。

 私は日本に利用された、最初で最後の人間。でも、日本が嫌いになれなかった。

 私の生まれた国だから。


 『いい名前だね・・降谷零・・さようなら。』

 私を利用した組織は、公安。そして、私に名前をつけたのは『降谷零』。彼のこと私は良い人間だと思えない。でも、私は彼のことが―――


 ねえ、私はさ自由になれるのかな?


 ほんとの名前、家族・・・私はここにいるんだよね?





 ✂ キリトリ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

 世界を知らない少女の話です。多分これも、落ち未定です。←もう降谷さんおちでいいと思ってる


 ちょっと痛い作品です。暴力振るう降谷さんいます。


 それでもいいという方は楽しんでください。


 ※パクリはやめてください。

 ※誤字脱字がありましたら教えてください。


 ※文才0です。


 ※悪コメ、荒しは本当にやめてください。パクリじゃありません。


 それでもいい方はどうぞ。コメント、感想待ってます。

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作者名:作哉 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年7月16日 23時

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