8話 ページ10
おっ久しぶりです！！
すっかり忘れてましたよ、ほんとすいません。
これ続き書くの一年以上ぶりなので、だいぶ口調違うと思います。特にオリ主とか…
そもそも小説の書き方が変わってて無理やり合わせようとしてるので読みにくかったら本当にすいません。
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地面が落ち着くと、僕達は一斉に座り込んだ。
バ「な、やばかったろ」
『……』
神器って凄いな…本当に…
そんな事を思いながらボーッとしていると、「おーい」というディアンヌさんの声が聞こえてきた。
そのまま大罪の人達で話し始めたので僕は少しだけ後ろで見ておく。
だって急に入るわけにも行かないし、いや…正直面倒くさかっただけかもしれないけどね！
バ「それより団長♪剣はどーした？♪」
メ「んっ？あぁ、取られちまったな」
エ「た、大切なものじゃ…『取られた！？！？』…！」
今まで特に何も話さず見ていただけだったけど、この言葉で僕は思わず声を出してしまった。
だって…だってあの剣…あ、いや持ち手？は無くしてはいけないものだったはずだから…
メ「ん？そーいやお前何でいるんだ？」
エ「A！？まだ離れていなかったの！？」
僕の声に反応してメリオダスは少しだけ睨みながら、エリねぇは本当にびっくりしながらそう返して来た。
というかメリオダスに関しては僕だって気づいてないのかな？…いや、回ったら魔力の気配も変わるのかな…？
『流石にあの状態で離れるも何も無いでしょ？僕としてはエリねぇが普通に居ることにびっくりしてるよ？』
エ「うっ、それは…」
バ「いや、そもそもお前誰だよ♪」
エリねぇへの対応で他のことはスッポリと抜けていた僕は、バンさんに言われで慌てて自己紹介をすることにした。
もちろん、今まで被っていたフードと帽子は取って。
『あ、忘れてた…えっと僕はAと言います。一応リオネスの第一王子ですね！』
メ「……！」
キ「じゃ、じゃあエリザベス王女の姉弟ってこと！？」
バ「まじかぁ♪」
そしてその後は流れるように僕も旅について行くことになっていた。
エリねぇの弟ってだけでここまで信用されるとは…改めて七つの大罪はお人好しの集団だと思うよ。
というかずっとメリオダスからの視線が痛い！後で説明するからちょっと落ち着いて欲しい…
そんな事を思いながら、僕の歓迎会という名の宴会をボーッと見つめているととうとうメリオダスから呼び出しがかかってしまった。
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chika(プロフ) - コメントありがとうございます！！また、時間が空いたら続き書こうと思っているのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年11月1日 20時) (
レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 下のうち間違えました(＞人＜;)できませんか？これからも更新頑張ってください！ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 面白いです！更新停止になってるんですかね？？もしまだリクエスト受け付けていたらこの戦いの後に正体を明かして欲しいです！でもしってる人はあまりいないっていうか口止めしてて王都で戦うときにみんなに教えるみたいな感じはできんか？これ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
chika(プロフ) - すいません！忘れてました！ (2020年9月29日 7時) (レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chika | 作成日時：2020年9月29日 0時
