なんで... 2

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涼太くんの運転する車に揺られて1時間半、私が来たかった目的地に着いた




そこは、悪女さんのいる刑務所



前に手紙を送ったところ今日に特別面会を許可してくれたと手紙が帰ってきたから会いに来た。





かーくんに車椅子を押してもらって刑務所前にいた刑務官について行くと面会室の前についた




涼太｢A手震えてるけど…｣
『だいじょーぶ、だって笑
心配しすぎ、じゃあ行ってくるね、？』




みんなに面会室の前に待っててもらって自分で車椅子を操作し面会室に入ると前より痩せてショートボブになった悪女さんの姿が





悪女｢A…｣
『悪女さん、お久しぶりです。元気でしたか、？』




元気よ、Aは、？
と私たちが出会った時のように優しく話しかけてくれた悪女さん



元気です、
と応えると少し泣きそうな顔になった




『悪女さん、？』
悪女｢A、ごめんね…ダンス、踊れなくしちゃって…


本当にごめんなさい…HIROさんから聞いて、私…っ｣




ガラス越しではあるけれど机に頭を何度もぶつけて謝ってくる悪女さんの姿にこの謝罪に嘘はないな、と思った





『大丈夫です、絶対踊れるようになってみせます。

そしたらまた、一緒に踊ってくれませんか、？』


悪女｢私と、踊ってくれるの、？
私…あんなことしたのに、、あのことがあったからって、Aは関係ないのに傷つけちゃったのに、？｣




あのこと、とは一体なんの事なんだろうか…




私は気になってその事を問い詰めた

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どうもりくいつです！



お久しぶりです！

久しぶりに更新致しました…笑
2日ぶりの更新でごたついてます、笑


悪女の言ったあのこと、は
次の更新の時に分かるように致しますので、笑




もったいぶって申し訳ありません…




明日は何話か更新できると思います。




もし、無理だった場合は1話は必ず更新するのでよろしくお願いします！




以上りくいつでした

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