【鬼滅の刃】恋の継子は愛がお好きのようで 第弐幕【ワンピース】

第伍拾話 ページ2

ドレスローザ＿海岸


ルフィ「着いたァ〜〜〜！！！」

ウソップ「声がでけェつってんだろルフィ！！！ここはもう敵地だぞ！！！」


無事にドレスローザに到着した

モモの助君と取っ組み合いしてる


錦えもん「童なれどワノ国の武士＿気位が高い…！！しかし、わずか8歳相手になるおぬしもどうだ」

ルフィ「おれは意気地無しキライなんだ！！」

モモの助「……！！おナミ！！サルのやつが！！」

ナミ「よしよし」


凄い賑やかねぇ

なんでサンジさん達が怒ってるのか分からないけど


「船長さん、この後の行動の指示を」

ロー「ああ、おいナミ屋。これを渡しておく」

ナミ「ビブルカード…？」

ロー「さっき話した「ゾウ」という島を指す、おれ達に何かあったらここへ行け」

ウソップ「おい！！何もねェよなァ！！」

ロー「さァな」

「地図…ですか？」

ロー「これは仲間が描いた地図だ」

ナミ「わっ下手！」


一緒に見ていると、肩を掴まれる

振り返ると、麦わら屋さんが眩しいくらいの笑顔を浮かべている


ルフィ「ししし！！なァA！！早く島に行こうぜ！」

「え？今は船長さんの指示を…」


グンッと引っ張られる

え？え？なんで私もなの〜！！？



チョッパー「あれ！！？サンジ！！？」

ロー「麦わら屋達はどうした！！？あいつら作戦のメインだぞ！！Aは！？」

ロビン「もしかしたらルフィが連れてちゃったかもね」

ロー「なんだと！？」


チョッパー「おい！！おれ達は誰が守ってくれるんだ！？」





この国を訪れた者達はいくつかの事に心を奪われるだろう

一つはかぐわしき花々とこの国自慢の料理の香り

また一つは…疲れを知らぬ女たちの情熱的な踊り

そしてもう一つは…

"コラー待て！！返せー！！"

"私の腕を返しなさーい！！まったくもー困ったコだ 綿がとび出ちまうよー！！"


ルフィ「こいつらオモチャ…？？」


旅人を驚かせるものは…町に溶け込みごく自然に人間と共存する命を持ったオモチャ達の姿である


"わァー男が刺されたぞー！！"

兵「ああ…またか」

ゾロ「……またって何だ？連続通り魔でもいんのか？」

兵「いえ、この国の女性達は恋に情熱的で嫉妬深く男の裏切りにあったりするとよく人を刺します」

ゾロ「コエェな！！！」

兵「美しい人程まー刺しますよホント！」

ゾロ「じゃあお前も刺しそうだよな」

「さっ、刺しませんよ！！」

サンジ「おれはAちゃんになら刺された〜い！！」

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