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親友は類友だった件 ページ24

若干凪たんの優しさにギャン泣き案件だったけど何とか涙拭いましたよ…因みにヒロさんが申し訳なさそうな顔をするので…

『最終的には私の意思で入ったので解釈違い絶許ですからね?』

って釘刺しておきましたですッッッ

「…あんまり、溜め込むなよ。」

ヒロさん頭ぽんぽんは狡いし惚れそう…それに顔がイケメンッッッ

「お?惚れそう?まじかぁ…せめて元の顔の時に“言われたい”なぁ…」

『…オワタちょっと凪たん探偵事務所開業間際で昼ドラになりそうだしなんなら私が恥ずか死ぬ。』

「わぁお!遂にAにも春???ねぇねぇ裕也さんにはなんて報告する!?」

何でそんなに嬉しそうなの凪たん!!!今世紀最大のテンションの上がり方だよ!!?

「私ヒロ×A推しだからよッ!!だからヒロさん頑張ってAを落として欲しいのよね!」

まっっって???

なんかとんでもない用語聴こえたよ???

「あ、でも…」

零×景もいい…

ボソッと聴こえた単語に思わずギョッとして凪たんを確保。

『ちょっと女同士で今後の話してくるんで待っててひかるん!』

「ひかるん…」

バタンッと扉を閉める時繰り返すように言ったヒロさん可愛かった…じゃなくて…!!!

『凪ちゃん握手…私もそっち派だから…!』

「ま、なん…ですって?…因みに爆処は…」

『「白青と松萩…」』

思わず別の意味で抱きついて歓喜したわ…いや、真逆凪たん腐も行けたのか…なんか嬉しいギャップで助かる…ほんと、さらに親友として仲良く語れるよねうんッッッ

「知ってるのAちゃんだけだから…それに出来るならヒロさんには頑張ってAちゃんを落として欲しい正直。」

『めっちゃヒロさん推すじゃん…理由は?』

正直に吐きなさい!と軽い取り調べである。

「降谷さんはチャラいし却下。萩原さんも同じく。松田さんはゼッッッタイ嫌!」

『陣ちゃん滅茶苦茶嫌われてる…理由は?』

「私のAを勝手に俺の彼女にしたから…」

『うわぁ…私凪たんに惚れそう彼女にして…』

「私が男だったら嫁にしてるんだけどなぁ〜…Aちゃんかっこいいしクール系美人女子で警察学校では人気あったのに…だから裕也さん気が気じゃなかったって話しよ?」

『待って初耳なんですけど???』



ちょっとそこら辺詳しく…となったのは仕方ないと思うよ???

挨拶にいきましょう!→←護るべき場所



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瑠衣(プロフ) - とても面白くて大好きです!これからも頑張ってください! (2020年4月16日 20時) (レス) id: 44c29d146e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:喜怒哀楽は見切り発車 | 作成日時:2019年11月15日 16時

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