深紅の君に…10

Happy Birth Day 2 ページ27

2人でニコニコしながらストバスコートに行くと

黄「Aっちー♡」

テツ君に気付かず私に抱きついてきた

黄「お誕生日おめでとうス♡

ミラクル可愛いAっちで居て欲しいス♡」

青「おい黄瀬！いい加減離れろよ怒！」

貴「きー君汗そろそろ離れよう？」

黄「えぇー名残り惜しいスね泣

黒子っちは一緒じゃないんスか！？」

黒「ボクもいます怒」

黄・青「うぉっ！」

黄「く、黒子っち居たんスね汗

あーお誕生日おめでとうス」

黒「黄瀬君がベタベタしてたと赤司君に告げ口しときます」

黄「えぇー汗いや…マジそれは汗」

桃「テツくーん♡」

　ダキッ

黒「く、苦しいです桃井さん」

桃「お誕生日おめでとう♡

あの…これ…//」

さつきはピンク色の箱を渡した

黒「嬉しいです。開けてもいいですか？」

桃「うん//」

箱の中からはピンク色のマフラーが出てきた

貴「可愛い♡！」

青「おっそれ最近オマエが編んでたやつじゃねぇか」

黄「手編みっスか」

桃「あの…//色とか気に入らなかったら…

その…無理に使わなくていいからね//」

黒「そんな事ないです

大事に使いますニコ」

桃「///」

黄「Aっちにはコレ♡」

貴「ん？招待券？…！！

コレ今度新しく出来るカフェの！？」

黄「仕事で貰ったんスよ♪

こういうの好きスよね？」

貴「大好き！ありがとうきー君ニコ」

桃「ほら！大ちゃん！」

青「うるせぇなさつき//わーってる//

…ほらA」

大君が渡してきたのは花束だ

貴「スイートピー？綺麗！ありがとう」

黄「青峰っちが花束？似合わないスね笑」

青「黄瀬テメェ//」

黄「わー汗やめて欲しいス

あ！その招待券ペアで行けるから黒子っちとどうぞ」

黒「ありがとうございます黄瀬君」

青「…テツ」

大君は紙切れを渡した

黒「？…バスケ券？」

青「…またオレがバスケ付き合ってやる券」

貴「もしかして手作り？」

青「！！//そこは聞く事ねーだろ//」

桃「これでも真剣に考えたのよ汗

テツ君受け取ってあげて」

黒「もちろんですニコ

青峰君とまたバスケしたいので使わせて貰います」

青「おう//」

チリンチリン♪

高「はいはいはーい！おまたせっと！」

貴「高尾君っ！？それに…」

桃「みどりーん！！」

緑「…おい高尾

俺はラッキーアイテムを買って来いと言っただけなのだよ」

高「はいはい〜

降りなきゃ渡してやんないよニヤ？」

高尾君が持ってるのは…干ししいたけ？

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