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EP8 ページ9

〜〜

小金「あーあせっかくのツーショットなのに泣」

黒「…そんな事させないですボソ」

小金「え?何か言った?」

黒「いえ何もニコ」

伊「なぁ黒子

お前達はどっちが上なんだ?」

日「雰囲気的にはAが妹っぽいけどな」

小金「うんうん!姉って感じじゃないね

俺姉ちゃん居るけど正反対かも!」

黒「??どうなんでしょう?」

伊「けど黒子が兄っぽくはないな」

貴「テツ君は兄キャラじゃないですか!」

伊・小金・日「!!(いつの間に!やっぱコイツら兄妹だ!)」

黒「どこがですか?」

貴「頼れる存在だし優しいし面倒見いいし♪

テツ君と兄妹で私幸せ♪」

日「…なぁコレってアレだよな?」

伊「ブラコンだな」

黒「ボクは微妙ですよボソ」

貴「え?」

黒「ニコ

ほら帰りますよ?お先に失礼します」

貴「先輩サヨナラ

テツ君!勝利を記念して寄って行きましょう♪」

黒「そう言うと思ってました笑」

〜〜

日「ありゃ重度のブラコンだな汗」

小金「Aちゃん可愛いのに泣」

伊「コガ。あれが仲良しって言うんだぞ汗」

小金「はーい泣」

〜〜

火「…なんでまたいんだよ…汗」

黒「ボクらが座ってる所にキミが座ったんです」

火「オレは!Aが居たから向かいに座っただけだ!」

貴「私とテツ君セットで考えてよ」

火「…ったくホラよ一個やる

バスケ弱い奴には興味はねぇが

オマエの事はそれ一個分くらいは認めてやる」

黒「…どうも

A半分っこしましょう」

貴「ありがとテツ君♪ありがと大我♪」

火「お、おう//」

食べ終え3人で外へ出た

テツ君と大我は"キセキの世代"について話してる

黒「…ボクも決めました

ボクは影だ

光の影としてキミを日本一にする」

火「…ハッ!言うねっ!勝手にしろよ」

黒「頑張ります」

2人の会話がなんだか嬉しくて2人の間に腕を組んで割って入った

貴「2人ともっ!見て!

雨上がりだからか空気が澄んで月が綺麗っ!

私も頑張るから!一緒に日本一になろニコ」

黒「ホ、ホントですね//

(A…胸が当たっています//)」

火「オマエさ…//いつも近いよな//

(日本人ってもっと消極的じゃねぇの//

胸が当たってんだよ//!)」

月明かりが私達の未来を照らすように輝いてた

黒「そういえばボクら仮入部でしたね」

貴「あ。そうだった」

あの夜から2〜3日経った

黒「本入部届けカントクから貰いに行きましょう」

貴「でも…私今日は日直で…」

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mipon(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます(∩´∀`)∩更新頑張りますのでご愛読して下さい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新楽しみにしてます! (2019年9月1日 10時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ochapy | 作成日時:2019年8月30日 22時

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