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EP23 ページ25

初めて彼のバスケを見た時もあんな顔してた

相手が弱かったせいかあっという間に決着がついた

火「オマエらは何を考えてんだ!

ケンカになったら勝てるつもりだったのかよ!

特にA!オマエが先に行くな!

女だろーが!危ねぇだろ!」

貴「すいません」

黒「ケンカになってたら100%ボコボコにされてました

見てくださいこの力こぶ」

貴「私も!んー!!」

火「ねぇし!2人ともねぇから!」

黄「黒子っちってたまにすごいよね

Aっちの力こぶ姿カワイイね」

貴「あの人達酷かったから…ほっとけなくて…」

黒「ボクもです

それにAが行ったのを無視出来ません

ボクは彼女を守らなきゃいけないんです」

火「だからって1人で行くな!」

黒・貴「すいませんでした」

黄「ふっ。じゃあオレはそろそろ行くスわ

(最後に黒子っちと一緒にプレイ出来たしね)

あと火神っちにもリベンジ忘れてねぇスよ!」

火「火神っち!?」

黒「黄瀬君は認めた人には何何っちをつけます」

貴「良かったね♪」

火「ヤダけど!」

黄「予選で負けんなよ!

Aっち!ヒマな時デート考えといてよ」

貴「考えるだけね笑」

黒「させる訳ないじゃないですかボソ

火神君…さっきの話聞いてましたか?」

火「決別するとかしないとか?

てゆーかそれ以前にオレオマエと気合ってねぇし

【1人じゃ無理だ】って言ったのはオマエだろ

だったらいらねぇ心配すんな

それに【いつも光と共にある】それがオマエのバスケだろ」

黒「……火神君も結構言いますね」

貴「クス」

火「うるせぇよ!Aも笑うな//」

貴「夕日が綺麗

カントク達の所戻ろ

怒られないと」

2人と腕を組み公園を出ると

リ「あっ!居た!」

カントクがテツ君目掛けて走った

スピードを緩めずそのまま…

ガシッ!!

テツ君はその場で逆エビ固めをされた

黒「うぅ…カントク…痛いで…」

カントクは問答無用な感じで技をかけてる

大我は…見て見ぬ振りだ汗

貴「あのカントク…テツ君はケガ人で…」

リ「日向君!Aちゃん頼むわよ!」

貴「え?私?」

日「悪いなA

目を瞑っとけ」

言われた通り瞑ると

バシンッ!!

貴「痛っ!!」

おでこに尋常じゃない痛みが走った

これってもしかして…

貴「デコピン…ですか?キャプテン涙目」

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mipon(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます(∩´∀`)∩更新頑張りますのでご愛読して下さい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新楽しみにしてます! (2019年9月1日 10時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ochapy | 作成日時:2019年8月30日 22時

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