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EP25 加筆有 ページ26

火神side

伊月「火神、もう青峰とは一度顔を合わせてるんだって?

まさかモチベーション下がったとかないだろうな?」

火「…まさか、むしろブチギレてるよ…です

前座だってんなら挽回できないまで突き放し
て世界一マヌケな主役にしてやらぁ

(Aもいることだしより一層マヌケ面にしてやる)」

黒子「ボクも賛成です。青峰君は危険です。

いないなら今のうちにつけられるだけ点差を

つけた方がいい。

そもそもいない人にムキになってもイミはあ

りません。目の前の相手が全てです。

だから、火神君の心に思った事と同様マヌケ

な顔を見せてやりましょう」

火「なっ?!?!」

日向「なんだ、火神。心に思った事って?

勝ちに行く事だけ考えてろよ!」

火「もちろん!…です!(あ、焦った汗

黒子、なんでオレが思った事分かったんだ?!

これもミスディレクションのための人間観察なのか?!)」

黒子「まあ、そんなもんです。火神君、割と

顔に出やすいんで。

ほら行きますよ」

火「お、おお。」

〜Tip OFF〜

チッ!試合が始まってすぐに桐皇に3P決められた!

油断したわけじゃねー。こいつら強え!

味方のケアは最小限で譲り合うような連係は全くしねぇ。

OFもDFもとにかく一対一

自分でボールを取りに行って自分で決める

個人技でひたすらガンガンきやがる…!!

けど…オレ達も全員一丸の攻撃なんだ!

……よく忘れられる奴がいるんだけどな。

ったく、慣れねーことすんなアホ!

バチンっ!

黒子が取れねぇパスをオレが取り伊月先輩に戻す。

火「んだ、あのショボいジャンプ

とれねーなら跳ぶな!」

黒子「とれました」

火「うそつけ!!

そもそもらしくねーぞ。もしかしてオマエのいた帝光とオーバーラップしてんじゃねーだろな?

今の相手は桐皇学園だぞ

寝てんのか!」

黒子「…でもとれました」

うそつけ!!ったく!このまま巻き返して行くぜ!

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作者名:ochapy | 作成日時:2017年9月14日 22時

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