【HQ】※ 全 員 グ ル 第三期！！

好物 ページ12

貴方side

貴「いやいや、その子たちはバレーが好きだからやってるんでしょ？おかしくないっスか？」

猫「いや、聞いた話によると、そいつらは学校でクラスが離れたから合法的に集まるために子供バレーを始めたそうだ」

山本「合 法 的」

言い方よ

でもなんかあれだな

それがもし本当なら

相当マセてんなそいつら

猫「明後日から来るらしいから、覚悟しとけよ」

覚悟…？

その言葉に違和感を覚えながら

とりあえず今日はマネ業に専念した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
貴方side

姫「A様❤これ、貴方のために…取り寄せたんです！！食べてください！」

貴「なんでお前は僕の好物知ってんだよ」

夕食

僕は今、海道に迫られてる

海道の手にはプリンのカップが握られており、もう片方にはスプーn…なんか口元にスプーンが近づいて来んだが

姫「食べてください！！私の手で！！食べさせる！！」

貴「下心隠す気ないだろ！！しかもこれ世界一濃厚って言われる天国の○たじゃねぇか！！重いわ！！」

黒「愛されてるねぇww」

天「悪女退治の時と立場逆転してるネww」

野郎面白がってやがる…

つかなんであの組合わせが仲良さげなんだよ！！

あぁ言うタイプは同類嫌いするタイプだろ！！

貴「ハッ！鈴ぅ！！頼む！！癒して！疲れた！」

鈴「こっちくんな！！ただでさえ胃が泣いてんだよ！！」

ひでぇ！！

…だが！

貴「やだいく！！」

鈴「幼稚園児かお前は！！」

抱きつこうとすると、鈴の手で防がれた

姫「…」ギリィッ

鈴「ほら見ろお前のファンが嫉妬にあふれた目でこっち見てきたぞ！」キリキリキリキリキリ

しらねぇ！(おい

鈴は僕が守る！！

澤「なんだろう…香山を見てると…こっちまで胃が痛くなってきた」キリキリキリキリキリ

菅「どんまい大地」

マセガキ→←デジャヴ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す