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キオのレッスン ページ16

麗美目線
「苺花さんも一緒・・・・・・か。」
殺風景な何もない部屋で一人つぶやく。
strawberryheartのメンバー、苺花さんがこちらに移る、そして一からのスタートを切る。
そう考えると苺花さんの足を引っ張らないようにとプレッシャーを感じる。
「駄目よ・・・・・・
  瑠璃と離れていても私は優雅に美しく精霊のように舞い踊る・・・・・・」
ガチャ・・・・・・
扉があくとキオと、苺花さんが入ってくる
「突然ですがレッスンをはじめます。」
苺花さんは少し驚いたような表情を見せると、はい。と返事をしレッスンモードに切り替えた苺花さんが発声をはじめる
私も頑張らないと・・・・・・
「お、おい麗美!!!・・・さん。」
「はい!!」









「鼻の頭にクリームついてますよ・・・・・・。」

しまった!!
おやつにパフェ食べたんだ・・・・・・

「麗美さん!!
まさか、、、甘いものでも食べたのですか!?」

「え!?い、嫌その・・・・・・」

ペロッ。。。。。。

え!?

「こんなに甘いクリーム、まさか駅前の特大ジャンボパフェ!?!?!?!?
ひどいです!!私より先に食べるなんて!!」

キオさん、、、甘いもの好きなのね。。。。。。。

「あ、キオさん??レッスンが終わったら一緒に・・・・・・」
「ダメです。アイドルなんですよ!?そんな物貴方たちの胃の中に運ばせるなんてしませんよ??
いいですか??甘いものは勿論、炭水化物は極力取らないこと。野菜中心の生活を意識してください」
「うう、分かりました」
と返事をするとキオさんのしゃきっとした顔が少し柔らかくなり優しくほほえむ。
「ふっ、分かったのなら今日から実行ですよ。
お二人にご褒美のキスです。」


チュ・・・・・・

「ンッ!?」

頬に触れただけのキスだったけど凄くドキドキしてしまう

「何頬を赤くしているのですか??
あ、このご褒美は秘密ですよ??
さぁ、レッスン再開です!!」

と言われキオさんの顔を見るとマスクを外しており、結構イケメンでした。
その後も私達はレッスンを続け夕方になる頃にキオさんの甘いレッスンが終わったのでした。








うむ、、、キャラ崩壊してるきが・・・・・・
皆さんお久しぶりです!!更新遅くってすみません!!

森に眠るdoll→←苺花の気持ち



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もぐもぐマカロン - 良いんですか??白雪姫のおはなしのけんなのですが (2017年9月22日 20時) (レス) id: ca59195b00 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もぐもぐマカロン | 作成日時:2017年9月14日 19時

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