始めてのＪＹＪ。 ページ13
残りの２人も
「荷物よろしく」と
私に荷物を預け先に歩き出す。
この時点で
この３人がJYJで
ジェジュン・ユチョン
ジュンスさんなのは理解できた。
足早にファンの間を抜けて
３人に続きエレベーターに乗り込んだ。
すると、ジェジュンさんが
「Aちゃんごめんね、
重かったでしょう？」と鞄を私から奪った。
「いいえ、
助けて頂いてありがとうございました」
ここでやっとお礼が言えた。
すると残りの２人が
「初めまして俺はパク・ユチョンっす！」
「うはは〜！
この人がユノヒョンの大事な人？
初めまして！キム・ジュンスです！
ジュンちゃんて呼んでね！」と挨拶してくれたので、
私は「初めまして川原Aです。
先ほどは本当にありがとうございました」と頭を下げた。
それに対して
「俺達のファンがごめんね」とジェジュンさん。
「俺達のファンってさユノヒョン達と俺達が
デビュー前から一緒に練習してるのとか知ってるから
東方神起と掛け持ちが多いんだよね〜」と
ユチョンさんが説明してくれた。
「そうなんですね」
JJ「それにユノのご家族は皆
韓国ではＴＶにも何度か出てるから
顔が知られてるんだよ」
知らなかった・・・
私の表情を見て心配したのかユチョンさんが
「どうせ、ヒョンの事だから
そういう大事な事伝えてないんでしょ(笑」と言う。
「あはは・・・」
私がごまかす様に笑っていると
ユチョンさんの携帯が鳴った。
私達に断りを入れて電話に出る。
「もしもし？うん、こっちは大丈夫だったよ
ん？電話代わろうか？」
私に電話を差し出すユチョンさん。
「ジヘ。Aちゃんに代わってくれって」
「もしもし？」
「あ！オンニ？大丈夫だった？！」
「うん、ＪＹＪの皆さんに助けてもらったから。
それよりもきちんとお見送り出来なくてごめんね。
お父さん達にも伝えておいてくれる？」
「わかった、
お父さん達もオンニの事心配してたから伝えておくね。
じゃぁ、またね！
今度は韓国で待ってるから♪」
「うん！また韓国で！」
そう伝えてユチョンさんに携帯を返した。
エレベーターが目的の階に到着。
そこで私は成り行きで
３人に付いて来てしまった事を思い出し、
エレベーターを降りた所で
「本当にありがとうございました。
私はこれで帰ります」と告げた。
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kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» イチャコラさせたいんですがそこは敢えて今後のお楽しみと言うことで（笑 その辺は番外編でちょくちょく書いていこうと思ってます！ (2016年8月16日 20時) (
レス) id: 42bb367cab (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - えー？あと５話で終わりですか？あーんなことや、こーんなことしてたら５話なんてすぐではないですか！どうしますかこれ？いちゃこらシーン省略したら最強様に怒られそうだしね。スカッとハッピーエンドお願いします。 (2016年8月15日 23時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» ホントに毎日暑いですね〜 別居した日には・・・ ウフフフ・・・ (2016年8月15日 9時) (レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - 暑中見舞い申し上げます。毎日暑いですね。ようやく結婚できたのに…二人のムラムラが浮かびます(笑)これ別居した日には今まで我慢した分しゅっごいことになりそうですね、デュフ/// (2016年8月15日 2時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - ミドリ虫さん» お気づかい、ありがとうございます♪そして楽しみにして頂けて光栄です。ミドリ虫さんもお体ご自愛くださいね。 (2016年8月1日 18時) (レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年7月19日 10時
