検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:79,346 hit

実況チャット。 ページ27

スター「これからメガネを追跡します!」

K「無理しないでね!」

スター「了解!」

カルボ「メガネが男と会いました!
なんと!ジャーマネです!」

スター「手を繋いでます。」

うなぎ「付き合ってるのかな?」

いちご「なんだかドキドキしますね」

スター「例のカレー店に入りました!
私達も行って思い切って声を掛けるので
報告はまたあとで!」

カルボ「行ってきまーす!」

K「ばれない様にね!」

カルボ「トイレから報告!
衝撃の事実が発覚!
ジャーマネとメガネは恋人でした!」

うなぎ「まじか!」

K「これはメガネと仲良くなるべきね」

カルボ「またあとで報告します!」

うなぎ「まってます!」

K「まさかマネージャーの恋人だったなんてね。
これでメガネとスターさんが仲良くなれば
情報も手に入れやすいわね!」

うなぎ「ですね!ですね!」

--数十分後---

スター「報告。
メガネは東方神起の2人とはあまり接点がないみたい。
時松は口が堅い。さすがマネージャーって感じです。」

K「報告ありがとう、
また何か新しい情報があったらお願いね!」

私と時松さんは彼女達が返って来る様なので
タブレットを見るのをやめる。

「とりあえず作戦は成功みたいですね」と
時松さんが大きく深呼吸をした。

「私への監視は終わりますかね?」

「まぁ、星野先生からの
猛プッシュは始まりそうですよね」

「困ったなぁ〜」

「とりあえず
もう少しだけ演技をお願いしますね」

「はい、頑張ります」

2人が戻って来てデザートを食べながらまた雑談。

「今日はお2人の邪魔してしまって
ごめんなさいね」と星野先生。

「いいえ、彼等のファンの方とお話しする機会は
早々ないので勉強になりました」

「川原ちゃんまた明日ね♪」

「お疲れ様でした」

こうして、彼女達と別れた家までの帰り道、
「川原さん、
まだ終わりじゃないですよ」と時松さん。

「まだですか?」

「彼女達、家まで尾行してきますよ」

「はぁ・・・」と私がため息をつくと
信号待ちの歩道で「川原さん、ちょっと」と
時松さんが突然、顔を近づけ来て
今にも唇が触れそうな距離になった。

私はびっくりして硬直すると
「ちょっとだけ
このまま我慢してください」と時松さん。

私達はキスをしているフリをした。

数秒の出来事だったけど
私にはとても長い時間に感じた。

演技成功?→←うなぎ?カルボ?。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
133人がお気に入り
設定タグ:東方神起 , ユノ , チャンミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます!人気者の定めかもしれませんね。実際はこういう怖い方が居ないことを祈るばかりです。そして確かに彼等にとっては今まさにそういうしがらみから解放されている状態かもしれないですね~ (2016年6月17日 2時) (レス) id: 42bb367cab (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - こわいですねー。でも実際にいるんですよねきっと、こういう人。それ考えると今のお務めの状態は少しは彼らの心が休まる時間なのかな?とか思ったりしています。 (2016年6月17日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kawaetsu | 作成日時:2016年6月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。