夜中のお喋り。 ページ9
「もしもし、どうした？」
CM「寝てましたか？」
「ううん、中途半端に寝ちゃうと
起きられそうもないから起きてた。
で、なにかあった？」
CM「いや、何もないんですが・・・
なんだか寝付けなくて、
もしかしてマシュも起きてるかなって・・・」
「起きてたよ(笑
チャンミンは今日はお休み？」
CM「今日は１日オフです」
「それなら夜更かししても大丈夫だね。
それじゃ私が寝ないように付き合ってもらおうかな」
きっとここ数日のことがあって
チャンミンは寝付けないんだなと思った私は
どうせ起きてるし私の眠気覚ましも兼ねて
このままチャンミンと話をする事にした。
CM「電話を掛けておいてなんですが、
少しでも寝たらどうですか？」
「今から寝たら起きる自信がないよ(笑
それにチャンミンから貰ったお土産を
職場におすそ分けしようと思って
纏めようとしてたんだー」
CM「職場って言えば引っ越すんですよね？」
「あ、聞いた？
今週中に移動予定だよー」
CM「どこに引っ越すんですか？」
「えーっとね、場所的には今の場所と
チャンミン達の宿舎の中間地点くらい。
駅が今より近くなるんだよー」
CM「今のビルは駅まで結構掛かりますもんね。」
「そうなんだよー
最寄り駅はいっぱいあるんだけどさ、
どの駅も歩いて１０分くらいなんだよね。
今度は徒歩１分だよ！」
CM「マシュが益々丸くなりますね〜」
「そう、それ！
１０分が１分はやばいよね！
デスク仕事だから動かないし、
家も近くなったし歩いて通勤しようかなぁ〜」
CM「それもいいですね。
あ、JAMマートが遠くなりますから
ほろにがチョコ買えないじゃないですか？」
「それが聞いてよ！
なんと、同じ店長さんがやってるJAMマートが
徒歩３分にあるのです！」
CM「あそこは何店舗あるんですか？」
「どうも親族経営で同じ区内に７店舗あるらしいよ〜
それでほら、私たちの家の近所が本店だって」
CM「へ〜７店舗もあるんですね」
「でね、引越し先を見に行ったときに
近所を歩いたらJAMマートがあって
店内に入ったら見たことがある店員さんが居て
驚いてたら店長が出てきてね、
今度こっちに引っ越してくるって話したの。
そうしたら
「それじゃこっちも
チョコを充実させないとですね」って笑ってた。」
CM「それじゃお酒も充実させて欲しいですね。
そうすれば宿舎から近くでいいです」
こうしてお喋りをしているうちに
外が明るくなってきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kawaetsu(プロフ) - せいさん» 犯人は・・・続編も更新しました！よかったらご覧ください！ (2019年11月10日 16時) (
レス) id: 1f17291763 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» 楽しい展開ですが肝心のチャンミンと主人公の恋バナどこかにいってしまいました（笑 (2019年11月10日 16時) (レス) id: 1f17291763 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - ひよさん» わぁー感想ありがとうございます。書く励みになります♪ (2019年11月10日 16時) (レス) id: 1f17291763 (このIDを非表示/違反報告)
せい(プロフ) - いよいよ犯人が解りますね！更新が待ち遠しいです〜 (2019年11月10日 6時) (レス) id: 88e5882e0c (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 楽しい展開になって来ましたね！続きが楽しみです♪ (2019年11月9日 23時) (レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kawaetsu
| 作成日時：2019年10月6日 19時
