スケジュール調整。 ページ41
「と、言う訳でして・・・」
丁度作業を終えたジコ達に
今の状況と今後の事を相談した。
TL｢ヒョンは本当に行動が早いですね」
PK「そういう事なら
作業は前倒しでやった方がいいね！」
B.B「そうだな。
前倒しにしておけばヌナも安心して行けるし」
P.O「前倒ししましょう！」
ZC「ヌナはそれでいい？」
「そうして貰えると有難いです」
UG「でも、そうなると子供達は誰が見るの？」
JJ「エリヌナも仕事があるし
毎日ユジンのお迎え頼めないよね」
「シッターさん頼むから」
TL「シッターさん？」
「うん。
ユジンをたまに預かって貰ってる
シッターさんが居るからその人に頼むよ」
ZC「なっちゃん？」
「そう、なっちゃん」
P.O「ジコヒョンは知ってるんですか？」
ZC「ヌナが忙しい時にたまに来てくれる人。
ヌナ、なっちゃんなら相談して
今週は住み込んでもらえば？」
UG「そんな事出来るの？」
「なっちゃんはシッターさんだけど
家政婦さんもやってて
若いけど凄く頼りになるんだ♪」
B.B「でもそんなに優秀なら
急には無理なんじゃない？」
「一応聞いてみるね。
なっちゃんが駄目なら知り合いを紹介して貰って
子供達の事だけお願いするよ」
ZC「そういう事で決まりでいい？」
全員「OK！」
「みんなありがとう！」
その後は事務所に今回の事情を話し、
ユノとの事は後日改めて
私の担当者と社長が日本へ来て
ジコも交えて話をすることになった。
ユノと私の事務所での話し合いは
まだユノが事務所に私の正体が”K”だと
説明していない可能性もあるので
向こうの事務所から連絡が来るか
こちらがユノと話し合ってから
対応することになった。
そしてシッターのなっちゃんに電話すると
「今週はキャンセルが出てどうしようかと
悩んでいたところだからラッキーです！」と
返事が返ってきたので
明日から泊まりで来て貰える事になった。
そうしているうちに
エリちゃんとユジンが帰って来て
私はエリちゃんに今の状況を話し
今週は忙しくなる事を伝えた。
ユジンにもお母さんは暫く
忙しくてお迎えに行けないと説明しようとしたら、
あちこちの部屋の扉を
「いない〜！いない！」と
開けては閉めてを繰り返している。
「ユジン何してるの？」と私が聞くと
「アッパいない〜！！」とユノを探していた。
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千衣(プロフ) - 何の何の！レスを頂けただけで嬉しいです♪私も不愉快に思ったことはないですよ〜。フィクションなの前提でkawaetsuさんの作品を読ませて頂いて楽しんでるので実際はなんだっていいじゃん、って私は思うよ。 (2018年7月2日 18時) (携帯から) (
レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - ゆみさん» 毎回楽しくなんて・・・読んでいただくだけで感謝でございます。不快な方がいるのであれば説明は出来るだけしたいと思い、書かせていただきました。 (2018年7月2日 16時) (レス) id: 7d6de28718 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» お返事大変遅くなりましてすみません！本当にやっと話すところまで。。。いったいこの後はどうなるんでしょうか・・・ (2018年7月2日 16時) (レス) id: 7d6de28718 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - 私は毎回楽しんで読ませて頂いてます。不快な思いをする人もいるんですね(￣∇￣)気にせず…お話しどんどん書いちゃって下さい。 (2018年6月21日 21時) (レス) id: 0ab89a49dc (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - やっとユノと話すとこまで来たー。別れからチャミに会うまでのヒリヒリ感がたまらない♪これからの展開が楽しみに待ってます！ (2018年6月20日 9時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2018年6月9日 0時
