オッパが・・・ (YN ページ8
YN「・・・」
ジヘ「ちょっとオッパ！
まさか本当にしてないでしょうね？」
YN「まさか、そこまではしてないよ！」
(髪にはしちゃったけど・・・)
「そこまではって、何処までしたんですか！」と
何故か不機嫌になるチャンミン。
YN「その話はおしまいっ！」
「本当に何もないんでしょうね？
Aに何かしてたら・・・」と
ジヘが拳を振り上げて叩くポーズをする。
YN「してないって！」
ジヘ「オッパがAの事を
好きならそれも許すけど
そうじゃないなら駄目だからね！」
(もしかしてジヘは俺の気持ちに気づいてる？)
JJ「ジヘ、それってさ、
ユノがAの事を好きだったらいいわけ？」
ジヘ「本気で好きだったら別に否定しないけど？
それが例えチャンミンやユチョンでもね」
JS「俺は？俺は？」
ジヘ「ジュンスはなぁ〜
Aが苦労しそう」
JS「なにそれー！心外！」
JJ「俺は？」
ジヘ「ジェジュオッパはね〜
Aとは合わないい気がする」
JJ「えぇぇ〜！
俺もAの事好きなのに〜」
YN「そうなの？！」
CM「そうなんですか？」
JJ「うん、好きだよ？
だってイイ子じゃん」
ジヘ「Aは人気ものね(笑」
ホテルに到着して今日はリビングへは行かず
自分の部屋へ戻りシャワーを浴びて
ベッドへ寝転がる。
「疲れたけど楽しかったな」
スマホで取った写真を見ながら
今日の事を思い返す。
《オッパがAの事を好きならそれも許すけど》
そんなジヘの言葉を思い出して
改めて自分の気持ちを考えた。
(どう考えたって俺はAの事が
好きなんだよな・・・)
そう思ったらさっき別れたばかりなのに
Aの声が聞きたくなって
スマホで彼女の電話番号をタップした。
呼び出し音が
１回鳴り終わないうちに繋がる。
(誰かに電話でもしようとしてたのかな？)
「A、今大丈夫？」と俺が聞くと
｢大丈夫だよ〜、
もうホテルに着いた？
今日はお疲れ様ね」とA。
「Aこそ。
今日はありがとうね」
「私の勝手でちょっと
お仕事になっちゃったけど
みんなは楽しんでくれたかな？」
心配する彼女に俺は大丈夫だと返事をした。
「Aは楽しかった？」
「うん、楽しかったよー」
俺はジヘに聞いた元彼の話を思い出し
思い切って話を振ってみた。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
