アルバイト代。 ページ48
キーを使ってリビングを開ける。
「おじゃましまーす」
JJ「何度もごめんね〜」
「良かったらこれ」
私はクレープを手渡した。
JJ「ありがとう。お茶いれるね」
暫くすると時松さんも到着してランドの話しになる。
時松「会社に確認したんですが
オファーは来てるみたいです」
YC「それって受けるの？」
時松「他社のCMとの兼ね合いが大丈夫なら受けるって」
その後もなんだか私には分からない話が続き
ジヘと私は彼等の話を意味も分からず聞いていた。
YC「遊びに行くだけだったのに
なんか大事になちゃってごめんね」
「いえいえお気になさらず。」
YN「とりあえず予定通りに
遊びに行くって事でいいかな？」
YC「いいっすよ」
JS「楽しみだね〜」
CM「あとは向こうの出方次第ですかね」
JJ「あんまり有名人扱いも嫌だしね」
時松「そうそう提案なんだけど、
今度のライブで販売する写真集に
ランドでの写真を載せたらどうかな？」
YC「そうっすね、
コンセプトが東方神起のプライベートだから
丁度いいかもしれないっすね」
CM「撮影するなら予定してるスケジュール
１日くらいはオフになりますか？」
時松「撮れ高によるけど」
JJ「カメラマンつくの？」
時松「いや、前にも話したけど
プライベート写真って事だから
みんなに撮ってもらう予定だから付かない」
JJ「ならいいかなぁ〜」
JS「ジヘとAがカメラマン！」
ジヘ「Aは写真得意だよ〜」
時松「ジヘさん、川原さんどうですか？
ランドでの費用とバイト代は出しますから」
ジヘ｢私はいいけど？
ってかアルバイト代もでるの？」
時松「もちろん出しますよ。
川原さんはどうです？」
「私はみなさんが良ければそれで。
アルバイト代は要らないですよ」
ジヘ「オッパ達の面倒見るんだから貰っときなよ！」
「いいって〜」
時松「とりあえずランドに
撮影の許可と写真集での使用許可がでるか
掛けあってみますね」
「兄を通しますか？」
時松「それの方が早いかもしれませんね。
お願いできますか？」
私は、兄に連絡をした。
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kawaetsu(プロフ) - hiroさん» 初めまして！コメントありがとうございます♪これからも更新頑張ります！ (2016年8月30日 19時) (
レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
hiro(プロフ) - 初めまして、チャミペンのhiroです。5人の東方神起！5人時代からのペンなので、楽しく読ませて貰っています。更新楽しみにしています。 (2016年8月30日 18時) (レス) id: 70d86e783a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年8月21日 23時
