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あれからしばらくして3人が帰ってくる。
隆「Aちゃん!ごめん!」
「ふぇ?なに、どうしたの?」
章「ほんまごめん!」
帰ってくるなり謝る二人。
「だからどうしたの?」
隆「音羽と一緒に遊んでるとこ撮られてもうたみたいやねん。」
「ん?そうなの?」
章「おん。多分週刊誌載ると思う。」
忠「お前ら何しとんねんな。」
2人「ごめん。」
「うちは全然大丈夫だよ?」
隆「え?ほんまに?」
忠「ちょっ。A。」
「大丈夫だよ、忠義くん。でも隆平くんたちに迷惑かけちゃう。」
隆「そんなん気にせんといてぇな。」
章「そうそう。今回は俺らのミスやし。」
忠「もう、ほんま。ごめんな?A。」
「大丈夫。こっちこそごめんね。」
音「ママ?おと、なんか悪いことした?」ウルッ。
私がため息ついちゃったから、忠義くんの服をキュッと握って涙目になってしまった音羽。
「んーん。違うよ?笑」ナデ。
忠「大丈夫やで笑」
音「ほんと?」
「うん。大丈夫だよ。ごめんね?笑」
音「うん!」
忠「よっしゃ!おーくらくんが抱っこしたろ笑」
音「やったぁ!!」
「良かったね笑」
音「うん笑」
忠「ほんっま可愛いな笑」
章「そらAちゃんの子やもん。可愛くないわけないやん笑」
隆「せやせや!」
忠「お前らは反省しろ笑」
2人「はい、すいませんっしたー!!」
「ふふっ笑」
週刊誌載るかもってことは、すばるくんに音羽のことがバレるのも時間の問題かぁ。
どうしようかな。
すばるくんのことだからすぐに分かっちゃうよね。
多分わからなくてもメンバーには聞きまくりそうだし。
うーん。悩むなぁ。
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作者名:慧梨 | 作成日時:2018年5月18日 4時